続・中華帝国“坊”王朝の末路
中華帝国とは現在の中共中国。坊王朝とは『千と千尋の神隠し』に出てくる、湯婆婆溺愛の坊の巨大に急膨張した様になぞらえ、我ながらドンピシャ!だなと個人的に悦に入っているわけですが^^;、
この坊王朝の行く末が私の目には(目にも)“末路”という崩壊のイメージでしか浮かばないので、前回の続きとして今回もまた、そう遠くない王朝瓦解のイメージをかたどった戯作調思索の飛跡を日記形式でまとめてみました(^^:
記事の出所は前回と同じく楽天ブログ「空の樹III」のオリジナル記事からで、テーマに該当する箇所を抜き出し時系列で並べています。
2013.01.22
さて、きのうはこれといった気を引く記事はなかったですが、例のカレイドスコープさんの続編記事に関しては、全体的に、なるほどねえ、すごい深読みだなあ、と感心しました。
といっても私の場合は、北アフリカの政治情勢とイスラム過激派についての知識は乏しいので、この記事にただちに賛同するわけではないですが、
つらつら思うに、今回のフランスを切込み隊とした北アフリカ方面イスラム過激派テロ集団壊滅作戦は、豊富な資源確保やNATOの勢力版図の拡大のための口実だけでなく(これは歴史を振り返れば類似の事例がたくさんあるので、ほとんど法則レベル〔=現人類の特性〕として容易に察しがつきますが)、
今回なるほどねえ、と感心したのは、この事件を端緒とした発した英のテロ殲滅宣言には、アフリカ大陸各地で資源確保の触手をのばしている中国勢の拡大を阻止する狙いもある、という記事終盤での指摘ですね。中国がこんな記事で批判しているところを見ると、焦っている様が透けて見えるようで、なるほどねって感じです。
で、ここでふと思ったんですが、中国は以前からアフリカ各国に入り込んで経済活動(=インフラ建設とその見返りとしての各種資源の確保)をしているけれど、彼らはこの手のグループに誘拐されたり殺害されたりする危険はないのだろうか。西側同盟諸国ではないからムスリムでなくてもだいじょうぶなわけ?
そんなおめでたい武装テロ集団とは思えないので、実際は何回か誘拐事件に遭遇して身代金を渡したことがあり、それを契機として、今後安定的に経済活動を続けるために、誘拐予防の必要経費として定期的に一定額を・・・・・・いや、でもねえ、“支援”につながるようなことはねえ・・・・・・いくらなんでも・・・・・・
ということで、このちょっとした“疑念”に押されて探求にはいる前に、まずはいくつかのバックデータを備忘しておくことにしました。初っぱなはとっつきやすいあの方のこちらから^^
「池上彰の「そうだったのか!中国のアフリカ進出」」
(ブログ「赤ワインと魚肉ソーセージと」より)
ふむふむ。この方の解説、週間こどもニュースのキャスター出身というキャリアが活きてますね^^: さてあとは、目についたタイトル順に、たとえば、
「中国のアフリカ進出について(2) 中国−アフリカ関係の現状」
((独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 ロンドン事務所副所長 小嶋吉広氏の論稿。pdfファイル)
「中国のアフリカ援助をめぐる4つの誤解」
(デボラ・ブローティガム Deborah Brautigam アメリカン大学国際関係学部教授の論稿。サイト「朝日新聞グローブ」内)
「止まらない中国のアフリカ進出 政治・経済に続いてメディアも」
(「CNN.co.jp」より)
「中国 加速するアフリカ進出 スーダン・エジプトで連続して中国人作業員拉致事件」
(ブログ「孤帆の遠影碧空に尽き」より)
・・・などなど、「中国 アフリカ進出」でサーチすると、いろんな切り口の記事がヒットしますねえ。勉強になります^^
あ、そうそう。これはジョークなネタだけど、おもしろい記事があったので、ついでに備忘^^:
「<中華ボイス>「民主主義」、それは中国が唯一模倣できなかったもの-仏ネットユーザー」
(「レコード・チャイナ」より
フランスのエスプリはクールですなあ・・・^^;
【同日16:17追記】
「中国のアフリカ進出」関連で、ジェトロの論文は見るからにすごそう^^:
「アフリカにおける中国?戦略的な概観 (China in Africa)」 (サイト「ジェトロ・アジア研究所」より)
まだ目次と数箇所のつまみ読みしかしてないけど、これは本格的な論文ですね。pdfがDLできるようだから、じっくりお勉強しよっと^^
あと、youtubeに関連動画もいつくかありますね。とりあえずここいらを備忘。
「中国の実態 アフリカ編」...2008/11/1放送?
(投稿者:MyOhisama、アップロード日: 2011/06/24)
「アフリカの飢饉 中共による「人災」」...新唐人日本2011年8月6日付ニュース
(投稿者:ming700913ji、アップロード日:2011/08/05)
さらに付け加えれば、中国はスーダンとはズブズブな関係から、いまも継続して身の安全を脅かされているようですね。ところでマリではどうなのだろう? ふうん・・・いちおう(足並みそろえて?)イスラム過激派を非難してますねえ。
しかし、米欧筋は中国独自のアフリカ進出を非常に厳しい目で見ているようですね。その辛口論説の後半では「協調路線に転じれば、恐らくメリットは大きい」と誘いながら、「欧米諸国に対する被害妄想を捨てられない中国の指導部」と軽侮し、最後は「中国政府が現在の路線を突き進み、あくまでも他国を排除して天然資源を確保することを目指し続ければ、いずれスーダン人質事件どころではない重大な危機に見舞われるだろう」と結んでいます。
・・・これを読んで気の小さい私なんかは、またまたCIAさんやMI6さんからDQNな謀略を仕掛けられたらいだなあとブルブルッっちゃいますが、「いよいよ鬼子をすり潰すっ!」と、尖閣盗りから手をつけた中華帝国坊王朝の面々は、そんな脅しなど屁でもないようで^^;
2013.01.23
それはさておき、拭い去れない疑念とアルジェリアの人質事件の絡みぐあいについて、なかなか力作のブログ記事があったので、今後の参考のひとつとして備忘。エントリータイトルもそこそこ刺激的で、私の疑念をくすぐってくれます^^:
「中国陰謀説アルジェリア人質事件」 (ブログ「政経女子ブログ」より)
また、この記事への誘導元となったこちらの記事の「勝手な推測」もおもしろかった。これはアセンション系のブログなのかな^^? すくなくとも、章話創作用ネタの参考にはなりそう^^(もちろん、そっくりそのままパクッたりなどはいたしません^^ 独創性がシゴトの寄る辺なので)
2013.01.25
【同日15:15追記】
それにしても、中華帝国の首都がこんなにも美しいとは知らなかった^^;
TOKYOよりずっと綺麗だねっ!
・・・そういえば、親善大使安倍ノ山口麻呂サマは坊王朝近平帝とそつなく会談できたようだな、マスクなしで^^;
2013.01.26
10〜20年後の小鬼子完全すり潰し戦略に方針転換したように思われる坊王朝(アルジェリア人質事件の陽性反応はなかったみたいだけれど)への警戒を寸毫も緩めることなく、
ネット情報の探索を続けたいと思います^^:
・・・なんせあの王朝ときたら、10年後も20年後も厚かましく一党独裁でふんぞり返っていたいようですが、すでに(戯作タッチで^^:)ふれてきたように、統治システムは本質的欠陥(自己矛盾)を有しているために、1億が12億をたばねる統治−被統治にあっては、やがて自己解体にいたるのは不可避です。
ちなみに、これもすでにふれてきたことの繰り返しですが、
大規模な軍備拡張と上級共産党員の私服肥やしによる大多数人民の貧民維持政策をとりやめ、富の再分配(語感の相違にすぎないが「富の再配分」のほうがシステマチックな雰囲気があっていいかもしれない。共産主義体制下での経済活動においては)の重要性を見直して中間層(≒中産階級〔Wikiでは「中流階級」〕。上位と下位に分かれる)を分厚くするという“善政”を敷いたとしても、それはとりもなおさず中産階級の経済力・発言力が増すことにつながり、結果として現行の一党独裁による安定的な権力維持が困難となる。
(ついでに付言すれば、活発な資本主義ふう市場経済に13億もの全人民を購買力のある消費者として参入させること自体が、現体制下ではそもそもありえない。13億の消費者市場など、この統治システムにおいては幻想にほかならない。)
よって、にっくき鬼子を完全消去できるまでもつかどうか、(彼ら目線に立てば)前途は厳しいと言わざるをえない。
また、彼ら念願のXデーが今より軍事力をたくわえて20年後になったとしても、列島国の充分に準備し訓練した反撃(ただし米の手は借りない)に手こずるなかで中華帝国坊王朝が先に自壊し、現在の中共中国が四分五裂する展開もまた、現状(で開戦した場合)と同じく可能性大(のまま)である、といえる——でしょう。
(ついでにもひとつ余計なことですが、四分五裂する際は、香港はシンガポールのような都市国家?になったらいいのでは、と思っみたりもしました^^:)
2013.01.28
毎日愉快に読んでる2ch系ネトウヨ記事たちですが、
特アに特化したまとめサイト「Uー1速報」の『「習近平の対日譲歩を中国メディアが大絶賛する危機的状況に」 無茶苦茶な理屈で習近平の正当化に必死』中の87番「日本に金のハンコ送ってきそうで嫌だな」が、自分的にはうけましたねえ^^; (ちなみに私はROMに徹しています^^)
この一文だけ抜書きしてもナンジャラホイ?ではありますが、絶妙?に編集された発言の流れのなかでポッと出くわすと、笑わないではいられない^^: いずれにしても、近平帝が退位する(であろう)10年先にはまたこの種の緊張が(今回よりパワーアップして)湧き起こっていることでしょう。
ただし、坊王朝が存続していれば、の話ですが。今回はとりあえず、中華帝国サイドによる事実上の開戦先送りで、間尺にあわない統治システム(国内外に対する一種の鎧)の不可避の瓦解->分裂もまた、先送りしたようですね。
ちなみに、「2ch完全自動まとめブログ」内の「【ロシア】最新鋭戦闘機スホイ35、40機売却で中国と合意」での戦力評価(Su-35の動画情報はたとえばこちら〔うわ! 5:35-5:47の間一髪脱出シーンがスゴイ^^;〕)にあるように、中華帝国は(海軍力だけでなく)空軍力の底上げにも鋭意まい進しているようです。
で、好戦的な中共中国の核ミサイルはさておき、この種の航空戦力を使いこなせば、さしもの航空自衛隊にもかなりの脅威になるようなので、西海の小島群をめぐるボヤは一見鎮火したように見えても、列島と大陸双方における“大火災”の脅威は、隠然とやむことなく昂まってゆきます。
とりわけこの事態(これって技術の出し惜しみ? それとも詐欺?)は、8千億円もの経済的な損失だけでなく、大陸から飛来するSu-35編隊を撃退する優越機種が手元にないことになり、よろしくない状況のようです。
じつは、列島線が引かれた瞬間から、憲法で認める「専守防衛」がきわめて現実的な課題となっているわけですが、今回の尖閣問題によって姿をアラワにした“中華帝国”なる中共中国を前にして、今後まったく気の抜けない時代が続きます。
2013.01.29
さて、ネットではそのつど“報道”しているけど、TVではまったくシカトなこの気象現象じゃなかった環境汚染は、実際のところどのていど深刻さなのだろう。大陸国はともかくこの国にとっては。
同ページ内にも貼り付けてあるこちらのシミュレーションは福岡県の九大提供のようなので、もともと黄砂飛来に備えて運営していると思われるけれども、亜硫酸ガスの汚染感知も担当するわけですか。
【同日12:30追記】
NAVERのまとめページも出てますね。
「【注意喚起】中国の殺人スモッグが1月29日〜2月2日にかけて日本へ飛来。一番の対策は外に出ないこと」
【追記了】
そういえば4〜5年前だったか、博多あたりがなんどか光化学スモッグに襲われた事件がありましたね。あのときもたしか中国由来の化学物質が飛来といっていたような・・・。
そのころはタイ北方の街にいたのですが、あの街では2月後半から5月半ばまで、野焼きが原因といわれている煙霧(スモッグ)で、ここ最近の北京に負けないくらいの視界不明瞭な日が続いていましたが(しかも4月はうだるような猛暑日の連続だし^^;)、今年もたぶんもそうなんでしょうね。すこしは緩和したのだろうか?
ネットをのぞいたら、2007年5月上旬と翌年の同時期。そして去年の同時期にもキツーイのが来てるんですね。今年は年明け早々からご訪問って感じかな。ひょっとして、先日の朝貢に対する金印の代わりなのかもしれない。
さて、今日はこれといってさしたるネタはないですね。シゴト上の作話に使えるネタサイトの群れを発見したので、それなりの収穫はありました。その群れ(カテゴリー)は、、、内緒です^^; ま、私の無骨な感性?を補ってくれる対局的なサイト群ですね。39〜多謝☆
【同日15:30追記】
あとついでに、環境汚染に関してこれらも備忘することにしました。
「【警告】深刻すぎる中国汚染フォトギャラリー」 (「産経新聞 1月28日(月)12時13分配信」より)
列島国も一時期大問題となり、苦界浄土の怨念が後を引きながらも、どうにかこうにか克服してきた(と言っていいだろう)。さて、かの大陸国ではなにが悪いからここまで(そしてたぶんこれからも)ひどくなるのだろう。その根本原因はなんに帰趨させるべきか。
さらについでに、このニュースがけっこうインパクトあったので備忘。
「ATMから偽札が... 大手銀行も信用できない中国」 (「産経新聞 1月28日(月)12時13分配信」より)
中国人の友人があとで考えたことが正解だとすると、ATMにお札を装填する際のカートリッジに、真券と同じ枚数(ていど)の素人が見てもわかるほどの偽札(^^;;)をすり替えていた、ということになる。銀行内のATMでそれができるのはだれか。ふふふ・・・
もひとつつでに、今後の大陸国観察の指標とするために備忘。
「中国、55%が貯蓄ゼロの極貧状態...反日の背後に「仇富と仇官」」 (「産経新聞 2012/10/25 10:19」より)
すこし前の記事ではあるけれど、この現状は中国共産党政権の単なる失政とはいえないように思える。というのも、現政権はけっして無能ばかりの集まりではないだろうから。であるなら、統治システムそのもののもつ根本的欠陥と言わざるをえない。
一党独裁という代替性・補完性のない国家運営スタイルのために、これと不可分一体の強烈な権力ピラミッドの維持(富の再配分とは真逆の際限ない一極集中〔過大な軍事費投入と私物化による間断ない国外持ち出し〕となって顕現)が、彼ら貧民層の日々の生活に「矛盾」という名の大輪の花を咲かせている。
この先この大陸国がさらに栄える(発展する)ためには、じつは彼ら共産党の役割はすでに終了しており、今後の本格的な経済発展(1〜2億どまりではなく13億消費市場の形成)を前にして後述するような立ち位置を崩せないことから、もはや足引っ張り役になっているし今後ますますそういう立場になる、と私は見ている。
そこで本来なら、より民主的機構を具備した共和国連邦制に漸次移行すべきなのだが、中華帝国四千年にわたる統合・瓦解・再統合を反復する伝統からみて、それはできない。「共産党一党独裁」といわれて久しいように、今後もむざむざと権力を手放すことなどありえない。
ならば彼ら権力中枢はどうするか。
大陸の外側に向けてひたすら膨張するしか現行の一党独裁体制を維持することはできないことになる。そしてその一手しかないことは、彼ら権力中枢自身がもっともよく知っている。
西のチベットを平らげたあと、つぎに膨張しやすいのは東南の海原から太平洋にかけてだ。そしてそこしかない。ちなみに半島は、資源的にも地政学的にもそれほどうまみはないから、当面は朝貢させておけばよい。
東隣の列島国も基本的には同じだが海洋進出の邪魔になる。ならば、沖縄の人心を列島国の一員であることから離反させて大陸になびかせたうえで、西南諸島の盗れるものから獲っていこう。
と彼らはするだろう。いずれにしても今後彼らは海に出るしかないから、これからもやむことなく周辺海域に攻勢をかけてくる。
かの国の統治システムがそうさせないではおかないのだ。内向きには一定の貧民維持政策(〔潤沢な外貨獲得により〕富の再分配に注力して大衆消費市場の規模を無闇に広げることで、いわゆる中間層に経済力をつけた結果、現在の独裁体制の綻びを招くようなことはしない)を堅持し、またつねに、きめ細かな言論統制を敷いておかなくてはならないように。