◇～意味しているものと表しているものから神の気配へと世界が納得する日の来たらんことを。

ーー で、これと併せてこちら↓の記事も（＾＾）

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◎ 【佐藤優】魂は一つではない　～沖縄の生命観～ - 語られる言葉の河へ
ーー それをいうなら、魂はそもそも数えられない、というべきじゃないかな。水や雲や空気のように、ほんらいカウンタブルな物ではない・・・と思うけどな。
　目の粗い言葉（日常言語）でそれをとらまえようとしても無理な話で、せいぜい荒いスケッチをとるだけ。論理的なことば（の体系）にあっては、《意味しているもの》と《表しているもの》との直交座標によって組成される升目がさらにいっそう粗くなる（厳密を期する結果として曖昧事象の捨象等により逆にそうならざるをえない〔でも構造主義そのものはその学究的ひたむきさゆえに嫌いではない＾＾；〕）ため、魂を言語の網で掬い取るなど不可能な次元にあるし、それが分かっているのでそのような試み自体を（迷信などと決めつけて＾＾；しようと）しない。
　ただ、日本と日本人と日本語（だけ）が、太古の縄文から今に至るまで、四季の島日ノ本においてごく自然にそれに向き合い、体感モードにおける“（神の）気配”として（あえて教典のない）神道を敷島の津々浦々に浸透させることにより、人びと（大和民族）はその気配を森羅万象の具体物にイメージ投影（=>八百万の神々の誕生）しながら、日々の恊働共同体の生業（なりわい）の体感体得し続けているといえる（と自覚的^.^日本教徒の私は思う。以上、タイトルに脊髄反射してのオートライティングな感想＾＾；）。

（↓↑）
◎ 「20世紀最大の謎」オカルト・エーテル物理学：「テスラの電磁推進力」の原理 : Kazumoto Iguchi's blog 2　
ーー 直上感想文で私の言いたいことをより明確な数理的言語で代弁していらっしゃるので、併せて備忘。サンキュ～です（＾＾）v

　

2016-02-04

◎ 小名木善行 ねずさんの ひとりごと 世界が納得する日