【ウクライナ戦況】を盛んに報じているYutube情報系動画サイト「
情報ライブラリー」
投稿主の情報をみると、
中共蟲獄関連と宇露戦争をあつかっているようですが、自己紹介めいた説明はありません。
要項主はおそらく日本人ではなく、しかも、複数の者がチームを組んで、さかんに(そう、数時間ごとに)アップしていると思われます。たぶん、中華系の者たちでしょう。
内容的には、コンテンツもボイスはいちおうオーケーですが、機械音声読み上げによる「誤読」のレベルがあまりにひどすぎるので、これについては看過できません。なので、これまでに気づいた「誤り」を以下のとおり、あらためてピックアップしてゆきます。
また、日本では使わない漢字も出てくるので、それらも含めてここでメモっています。なお、どの誤読が個々のエントリーのどれにあたるかは省略しています。すべてにおいて、必ずどれか該当しているので、そこまで踏み込んだら膨大な時間がかかってしまうためです(苦笑)
というわけで、どれも聞いても、以下のどれかが必ず耳に飛び込みます。なので、日本語の勉強をしている人には、発音上の間違い探しとしても使える動画情報シリーズとなっています。どうぞご活用ください(笑)
なお、「情報ライブラリー」に加えて、以下の投稿主も登場しまたが、いずれも同じ投稿集団による、五月雨的な投稿と観られます。
「情報ライブラリー【解説】」…これは、本家「情報ライブラリー」の女声バージョンで、投稿内容も方針も本家とおなじと見られます。ちなみに、「誤読」箇所は本家と同じであり、レトリック(議論の進め方)も同じです。要するに、音声を変えているだけです。
そして、「JPホットニュース」と「サムライニュース」。
両者とも一編10分前後の短編であり、「情報ライブラリー」系列情報提供のうち、「速報」あるいは「スクープ」を担当していると思われます。ただ、両者の細かい棲み分けは、いまのところ不詳です。いずれわかるでしょう。
また、ナレーションは「情報ライブラリー」と同じです。したがって、「誤読」もまったく同じです。
ということで、以下の「誤読」リストでは、上記4個の“投稿主”をまとめて掲載しています。
・不足(xぶそく)→(ふそく) … この2文字の単語のみ、つまり名詞だと濁らない(清音である)
・現実味(xげんじつあじ) → (げんじつみ) … どんな味だ?
・一歩(xいちほ)→(いっぽ) … xのように読む「日本人」はいない
・突破口(xとっぱくち)→ (とっぱこう) … xのように読む「日本人」はいない
・要(xよう)→(かなめ) … 文脈からxの読みは不適切
・正念場(xしょうねんじょう)→(しょうねんば)
・成功裏に(xせいこううら に)→(せいこうりに)
・数的優位(xかずてきゆうい)→(すうてきゆうい) … xのように読むのは「国語」弱者にほかならない
・数の力(xかず のちから)→(かずのちから) … この場合は「かず」とよぶのが当たり前
・10カ月ぶり(xじゅうかげつぶり)→(じゅっかげつぶり)
・白日の下(xした)に → (もとに) … xのように読む「日本人」はまずいない
・如何(xいかが)に → (いか) … 後ろに「に」が付く場合、xのように読むのは誤り
・川に(xがわ)に → (かわ) … 「川」単体のときは濁らない(清音である)
・セイム川南岸に(せいむ xかわみなみがん に) → (せいむがわなんがんに) … ちゃんと読み仮名をふるか設定を調整しなよ
・被っている(xかぶ)っている→(こうむ)っている … 文脈からxの読みは正しくない
・ウクライナがロシア国内で行った(〜でxいった)→(〜でおこなった) … xのように読むのは「国語」弱者にほかならない
・地雷原(xじらいはら) → (じらいげん) ・地震原(xじしんはら) → (じしんげん) … 間抜けな読みかた
・機雷原(xきらいはら) → (きらいげん)… おそらくこの3文字は「地雷原」の誤字
・北方軍(xきたがたぐん) → (ほっぽうぐん) … バカ丸出しな読みかた
・予備役(xよびやく)→(よびえき)… 軍事用語に疎い読みかた
さらに追加……
・ザレンスキー大統領 ← ゼレンスキー大統領では?
・固唾を?[口偏に此]んで→固唾を呑んで … 日本では「呲」[口偏に此]という漢字は使わない
(↑参考サイト↓)
◎呲の意味 - 中国語辞書 - Weblio日中中日辞典
https://cjjc.weblio.jp/content/呲
◎呲(中国語)の日本語訳、読み方は - コトバンク中日辞典
https://kotobank.jp/zhjaword/%E5%91%B2
・露呵(ろか)→ろか?←「日本語」にはない単語
露呈」と同義か? しかし、通常「~を露呈する」と他動詞的では使わないので、この原稿を書いている者は、中国系の人物であることがわかる。
・深到化(xしんいたるか)→深刻化(しんこくか)… 大もとが明らかな誤字。でもどうやったらこんな文字変換になるのだろう?
さらに追加……
・風前の灯火(ふうぜんの
xとうか)→(ふうぜんのともしび)
・対抗する術(たいこうする
xじゅつ)→(たいこうするすべ)
・24時間(にじゅう
xよん じかん)→(にじゅうよじかん)… 数字が人数と時間の数詞として使われるとき、「4」は「よん」ではなく「し」でもなく、例外的にだが、「よ」と発音される。4人(よにん)、4時間(よじかん)。
さらに追加……
・1日100人(
xついたち ひゃくにん)→(いちにちひゃくにん)
・一日も早く(
xついたちも はやく)→(いちにちもはやく)
・二日間(
xににちかん)→(ふつかかん)
・状況下(
xじょうっきょうした)→(じょうきょうか)
・技術の粋(ぎじゅつの
xいき)→(ぎじゅつのすい)
・主目的(
xぬし もくてき)→(しゅもくてき)
・悪循環(
xわる じゅんかん)→(あくじゅんかん)
・瞬く間に(またたく
xあいだに)→(またたくまに)
・灰燼に帰します(かいじんに
xかえします)→(かいじんにきし
さらに追加……
・川(
xがわ)→(がわ)…「川」単体のときは濁らない(清音である)
・赤軍村の奪回 … 「赤軍村」? そのあとに続く「フロルダ村」の近くなわけ?
ちなみに、フロルダの戦闘では、サーミット(テルミット)ドローン「ドラゴン」を使用したとのこと。自領の建物等に立てこもった敵兵もこれで火あぶりにすれば、速やかに掃討可能。その際、地下に潜む敵兵に対しては、地表面の熱唱後、さらに自爆ドローンにより開けた開口部からさらにドラゴンアタックをすれば殲滅できるでしょう。
・西方向へ(
xせいほうむきへ)→(にしほうこうへ) … あほかこの読み上げマシン
・1日あたり平均(
xついたちあたり へいきん)→(いちにちあたりいへいきん)
・秘密裏(
xひみつうら)→(ひみつり)
・3Dプリンティング(
xさんでぃーぷりんてぃんぐ)→(すりーでぃーぷりんてぃんぐ)
さらに追加……
・大きな穴が開(
xひら)いている →(あ)
・最高潮(さい
xたかしお)→(さいこうちょう)
・ロシアがウクライナに対して行(
xい)っている →(おこな)
・3分の1(さん
xぷん のいち)→(さんぶんのいち)
・表沙汰(
xひょうざた)→(おもてざた)
・少将(
xしょうじょう)→(しょうしょう)
・予備役少将(
xよびやく
xしょうじょう)→(よびえきしょうしょう)
さらに追加……
・爆音(
xばくおと)→(ばくおん)
・爆薬(
xばくくすり)→(ばくやく)
・すべてを灰(
xばい)と化してしまう →(はい)
・時系列(
xときけいれつ)→(じけいれつ)
・空威張り(
xそらいばり)→(からいばり) … 美空ひばりかよ(冷笑)
・3分の1(さん
xぷん のいち)→(さんぶんのいち)
・数分で(
xすうぷんで)→(すうふん)…
xのように読む例外などまったくない
・F-16(
xえふまいなすじゅうろく)→(えふじゅうろく)
・70人(
xななじひん)→(ななじゅうにん) … 「10人」はたぶん(
xじにん)と読むにちがいない。それともこの読みはきちんと(じゅうにん)とインプットをしているのだろうか。読ませてみたいものだ
・約30人(やく
xさんじひん)→(やくさんじゅうにん)
さらに追加……
・鄂木斯克(
xがくきかくまさる)→(
おそらく固有名詞だが不明)
・紅十月鎮(xあかきじゅうがつちん)→(地名と思われるが不明)
・諾維プト(xいざなぎたもつぷと)→(地名と思われるが不明)… これら3個の誤読以前の、漢語崩れの激しい誤字は、投稿主が日本語に疎いだけでなく、言葉そのものに対する「基本的なセンスの欠如」が見て取れる。また、固有名が漢語崩れであることから、やはり、中華系の複数の者らが、小遣い稼ぎにアップしているものかもしれない。死哀永監修なら、ここまで無茶苦茶な翻訳及び読み上げはしないだろう。なぜなら、プロの施錠工作員として、もっと完璧に「日本人になりすま」すだうろうから。
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以上に挙げたような、「日本語の冒涜あるいは破壊の意図あり?」とも思える数々の「誤読」は、耳を覆うほどのものがありますが、日本語は例外的な読みが多いので、個別修正を適当に端折って、機械音読をさせているのでしょう。
ただそれは、日本語を“愚弄”しているようにも映り、ひいては、日本語に対する“破壊の意図あり”とみることすらできます。
いずれにしても、投稿主の日本語音読システムの“調教”は、日本語の正規な教育をうけていない「外国人」が、おそらくは日銭稼(ひぜにかせ)ぎでやっているのでしょう。
冒頭でも述べたように、反日・侮日の悪意に満ちた中共ではないかもしれませんが、中華系の者と思われまう。日本に来てサイドビジネスでもしてるのでしょうか?
あと、刻々と変化する戦況に対して続けている、数時間ごとの矢継ぎ早なアップは、数人で手分けしておこなっているか、AIベースの自動情報収拾&自動取りまとめ&自動要約ソフトまたは同アプリを使っておこなっているように思われます。
というのも、述べている内容はつねに80点ていどの解説であり、口調は柔らかいものの、一貫して確定的な言い回しとなっています。
これはChatGPTに代表される人工知能チャットボットが、情報収拾と原稿作成をおこない、これと連動した日本語読上げソフトまたは同アプリが、微調整が不十分なまま、原稿読み上げを行なっているように思えます。
つまり、この動画作品たちは、たとえばBogdan氏の怜悧かつ温かみのある解説とちがって、人の心をつかみ揺りうごかすことは、まったくありません。
ちなみに、これが、80点な“AI解説”の特徴と言えます。
投稿主は生身の人間でしょうが、テーマと若干の条件設定をするだけで、あとは「AIによる解説動画運用システム」がアップまでやってくれるとすれば、うたた寝をしながらポケットマネーを稼ぐには、なかなか優れものの「解説読上げツール」かもしれません(苦笑)
↓(結論的見解)↓
さすが、死哀永系の末端動画情報操作グループですね。
そう、この情報動画サイト「情報ライブラリー」と姉妹サイト「情報ライブラリー【解説】」。さらに、10分前後のショートバージョンな「JPホットニュース」と「サムライニュース」。
この4個の情報動画提供主は、死哀永の宇露戦争や中共虫獄の臭い情況など、日本人向けに“自由主義風陣営”の立ち位置から“報道”し、関心を持たせることを目的としている、と観ます。
いずれにしても、日本人が運営しているチャンネルではないことは明らかだ。しかも、エントリー頻度の多さと、タイムリーな情報ピックアップの能力は、日頃のショーバイなだけあって、なかなかの優れものではあります。
したがって、この一連の情報動画提供主らは、組織化された情報セクションの動きであることは明らかで、その活動目的は、死哀永らが背後で押し進めている世界混乱化施作の一環として、熊露西亜に関わらざるを得ない日本と日本人の意識に、熊露西亜を「敵」とした持続的な関心を惹きつけるための「工作」であり「労作」の数々である、と観ます。
ちなみに、「サムライニュース」は、同じ音源をもとに、読み上げ速度を上げていて、原稿は「である」になっています。ですが、「不足」の二文字を(ぶそく)と呼ぶのは同じ。しかし、文脈によっては、ちゃんと「不足」と呼んでいる箇所もあるようです。なお、このタイプは、「ネット大衆紙「ブルーカラー」」の記事朗読の音声と同じであり、テンポが早いので、忙しい人にはナイスと言えます。