忍者ブログ

空の樹 I

アブラハムの宗教と日本教、そして日本式NWOへ(随時追記)

 2019-04-16

 〜 おもに、アブラハムの宗教と日本教との対比について述べた最近の感想文を以下に収集 〜


2018-11-17

知日◎ 中国人「なぜ日本は君主制を廃止し共和国になるという道を選ばなかったのか」 | ( `ハ´)中国の反応ブログ
ーー 大陸経営とは根本的にちがうからねえ。「天皇制」という一見中心がガランドウのようで実は台風の目(の中の清冽さ)であり続けるこの絶妙の統治形態(このエントリ後段の2019-04-16記事を参照)は、山紫水明でありながら地震台風水害噴火を常とする温帯モンスーン下でキャンペーン農業を主体とする恊働共同体社会をホロニック(=ホロンが重層的かつ弾力的に結合している様)に形成するこの島国にあっては、万世一系を誇る天皇制こそがもっとも安定的な統治方式であることを、この国の二千年以上にわたる歴史のなかで証明してみせているわけで。
 ↑
★~“世界管理者層”にとって戦争は大儲けできるビジネス - 空 の 樹 II
覚えろ・従えの学校教育が日本をダメにしている: 植草一秀の『知られざる真実』  …… 再備忘(感想文も)
ーー 集団主義マインド涵養による従順なサラリーマン育成が根底にあるから、今後もこの基本路線は変わらない。で、若いころは私もこれを(内心^^;)嫌悪して いたが、中年後期くらいのお年頃からは、極東の島国にして伝統的蟻型社会日本(その中心には一見ガランドウな、しかし「台風の目」をなす天皇制が國體の根 幹をなす国)としては、まあこれが、(ヤマト王権をいわば助走段階と〔し、「国譲り神話」を象徴的なスタートラインと〕する、通算)二千年以上にわたる歴史的錬磨を経てきた文化伝統下におけるベストチョイスなのかもしれない、と思っている。




2018-11-22

民主主義って弱点あるの? : 大艦巨砲主義!
ーー (民主主義の白眉とも言える「国民主権」というもったいないくらいに眩しい政治参加の権利を〔生まれながらに^.^〕持ちながらも、当の)有権者が日々の 生活に追われてボーッとしている(=政治参加から慢性的に離れている)と、(暴力革命やクーデターではなく、時の政府による小出しな法律・諸制度改変よ り)いつの間にか(時の為政者に好都合すぎる情況の作出がとりもなおさず一般国民に有形無形の犠牲や圧迫を強いる、事実上の)独裁制に陥りやすいこと。も ともとは(自らの愉しみのために国を人民を支配する)独裁者を出さないための、極めて人為的に考案された政治システムで(あったはずで)あるにもかかわら ず・・・




2018-11-27

グロタンディークと望月新一の接点?:数論幾何学はアインシュタイン理論を超えるかどうかにある!?   Kazumoto Iguchi's blog 2
ーー 鳥肌が立ちそうな気分になりました^^v とくに響いた箇所を抜粋させていただきたいと思います。
 <以下、「 」内を抜粋>

宇宙は離散的で自己創造するものである。そうでなければならない。
とグロタンディークは言っていたのである。
言い換えれば、この宇宙は生命のように誕生して自己複製し、自己創造していくようなモデルで記述できるはずだと考えた。
なんとなく、湯川秀樹ー保江邦夫の「素領域の理論」に近い、かつ、フォン・ノイマンのオートマトンの概念にも近いものをグロタンディークは想像していたと考えられる。
あるいは、杉田元宜の「過渡的現象の熱力学」のテーマである「一過性の宇宙」の概念にも近い。
また、保江邦夫の盟友の天才、中込照明の「唯心論物理学」の精神にも近いのではないか?
あるいは、マンデルブローのフラクタルやカオス、あるいは、ウォルフラムの「新種の科学」、オートマタの世界に近い。
」<抜粋了>
ということで、できれば私も、(数式乱舞の数理表現はムリなので^^;)ベタ書き夢想の鉢巻きを頭に巻いて、この至高知のめくるめく疾走に追いすがるように・・・可能なかぎり沿道を伴走したい^^;




2018-12-04

なんか日本のお先真っ暗感すごいよな : 大艦巨砲主義!
ーー 各自早期に(10代半ばに)とりくみたい専門分野を(適性や学業成績のほか“中等教育課程在学者向け実務体験型キッザニア”を通して^^;)確定し、以後 は、それぞれの分野で少数精鋭主義のもと競い合いながら研鑽を積む、という、どことなく独逸の古典的な?(いまもやってるのかな?)社会制度的進路決定方 針を参考にした、“(次世代を担う)若者づくり”に舵を切ったほうがいいだろう。
(↓↑)
●日本が自給自足にめざめる日 食糧安保と食糧危機 - 世相を斬る あいば達也
ーー “お先真っ暗感”の突破口は、、、自給自足かも^^? そうなれば、薩摩芋普及の恩人青木昆陽先生はもちろんのことながら、いよいよ「直耕安食」を唱え実 践した安藤昌益先生の出番ですな。さてまずは、全国の麓近くの杉林を伐採して薩摩芋畑として開墾したらどうだろう? 花粉症の軽減にも役だつかもね^^?  そうそう、自給自足は大家族の中でやらなくちゃ楽しくないよね^^b

弓矢で射殺された宣教師の遺体捜索をするインド警察が武装した先住民とにらみ合い…北センチネル島! : 軍事・ミリタリー速報☆彡
ーー 布教のために上陸したんですか。。。
 ちなみに、「唯一絶対人格神」を奉ずる宗教(アブラハムの宗教)は、他の神の存在を認めない関係上、異教徒に対しては、片や選民思想下の「ゴイム」、片や最高聖典に明記する「懲罰の対象(『コーラン(上)』岩波文庫 p12, p14-15)」であることから、本来的に滅ぼしてしかるべき対象であることがうかがわれる。
 また、戒律〔律法〕に縛られることなくひたすら世界の隅々まで「福音」を述べ伝えることを宗教活動の主要部分(伝道)においたキリスト教にあっては、その宗教活動(伝道の実践=布教)それ自体が自働的に “世界の教化”(全世界のキリスト教化)を目途とした活動(布教そのものがすなわち全世界のキリスト教化によって完結するという、いわば究極の“政治性” を有することになる。ちなみに、この“政治性”をわかりやすい言葉に言い換えれば、(大真面目に)「世界征服」である。
 で、この布教活動は、す でに他の宗教によって社会の安寧秩序が保たれている地域の“異教徒”(のとりわけ指導者層)から観れば、(双方の“政治性”の対立から惹起される)侵略行 為と映るし、その判断は、中南米やアフリカ等での基督経伝道の歴史をたどれば明らかなように、(少なくとも結果的に)正しい(ものとなる)。
  よって、キリスト教における布教は軍事征服のための露払いではなく、それ自体「世界征服」(一定の布教成功後の軍事侵攻はたんなる領土平定にすぎない)を 内包した活動にほかならないし、そうならざるをえない(し、その「世界征服」の役割を自ら率先して果敢に〔=異教徒目には確信犯的にそれを、しかし布教活 動の当事者にとってそれは当然の帰結として〕体現して見せたのが、日本人もよく知るあの「イエズス会」の宣教師たちであったーーと、最近私は考えるように なった)。
 なお、大乗仏教における「布教」も、(上座部的な自ら悟りにいたるのではなく)広く衆生を救済、すなわち仏教に帰依させようとする点においては、政治性を有しているといえる。キリスト教の「布教」との違いは、「それから、イエスは彼らにこう言われた。『全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。』— マルコによる福音書 16:15 新改訳聖書」という明快で力強い(世界征服的)スローガンを掲げていない差(にすぎない)だろうと思われる。したがって、いずれも具有するその性質(政治性)ゆえに、それぞれ時の権力者に重用され(てき)たのである。
 ちなみに、アブラハムの宗教のうち、ユダヤ教にあっては、古代の民族的辛酸をバネとして?スファラディによる金融セクション(もっぱら高利貸し)の大成功にとどまることなく欧州強国の政治的コントロールまで果たすようにようになり(この間、後発のアシュケナージ〔またはアシュケナジー〕も参入することで欧州における政治的経済的科学技術的影響力の裾野を広げ)、その成果が今日(こんにち)の揺らぐことのない世界支配(その基本ツールは“中央銀行システム”と国際金融市場のキッタハッタ)へと結実していることから、同教においては、「布教」によらない世界支配を(とうの昔に=前々世紀初頭において)実現しているといっていいだろう。
  加えて、イスラム教は上記三大宗教の最後発として出発したのだが、往時、砂漠と荒れ地の多い中東各域でローカルな氏族が多数乱立する状況にあって、一方 で、中東への広汎なキリスト教浸透を斥けつつ、他方で、乱立状況を統べくくる働きをもったイスラームを広め定着させることにより、当該地域の政治的なまと まりと安定をもたらすことに大いに貢献したのは歴史の教えるとおり。
 さて、イスラームの聖典である「クルアーン」には、神の言葉としてこう書か れている。「東の西もアッラーのもの。汝らいずこに顔を向けようとも、必ずそこにアッラーの御顔がある。まことにアッラーは広大無辺、一切を知り給う。」  ここで「汝ら」とは、(文脈的に)もっぱらユダヤ教徒とキリスト教徒(のうちイムラームの礼拝所を壊そうとしたり祈りができないようにしたりする不届き 者)のことだが、これは、全知全能の神の属性からして、同時の困った具体例に則した例示であると捉えるべきだろう。
 したがって、小心者の異教徒 の一人として、心配性な私は、ここでチラッとよぎる不安を隠しきれないでいる。それは、私の住むこの日本という国が、この先大量を移民を受入れていく(可 能性がある)なかで、すくなからず移住してくるであろう(もっぱら東南アジア系の)イスラム教徒(ムスリム)たちにと、日ごろは「自分はわりと無宗教か な〜」とか「あ、家は浄土真宗ですかね」とか「神社の境内にはいるとなんか気分が変わりますね〜」とか「まあそうゆーなよ。同じ人間じゃないか」とか言っ ている、(先天的に無自覚な、それゆえにほとんど生粋の)日本教徒たちは、そのままのスタンスでうまく共存(共生というべきかな)してゆくことができるか、心配にならなくないこともないこともない。
 ついでに、ここで(私の)いう「日本教」とは、別名「空気教」あるいは「人間教」(ここで「人間」とは「ジンカン」と読めばより‘理会’しやすいように個である「人(ひと)」と「人(ひと)」の「間(あいだ/ま)」)であり、「空気」とはその「間(ま)」を満たしている、なんだかエーテルみたいなもの(その特徴は“弱”言語性(≒〔概念的理解における〕曖昧度が高い)にあり、アブラハムの宗教や仏教に見るような、“強”言語性(経典宗教の根幹をなす共通の特性)であり(ちなみに、Wikiの「日本教」での日本教イコール人間教との解説は皮相にすぎるためかえって誤解を招きやすい)、あえて保江博士の「形而上学的素領域理論」になぞらえて言わせてもらえれば、素領域と素領域の間をみたす「真空=神」と相似のものに思え、“(日本教の)空気→(俗にいう)気→(上記理論での)真空→(同左の)神”というホロニックな相同性がうかがわれる。
 で、さらに付言すれば「日本教」は、(日本固有のローカル宗教的な観点からは)神道と心学(石田梅岩)をその中心部分に包摂してように思われる。とりわけ神道は、おそらくは、敷島なる日本(あるいは大和)において、奇(く)しくもアニミズムと制度宗教の中間的領域にある宗教(的様相)の原風景に近いものを内部に留め持った“原質的宗教”といえるのではないだろうか、という勝手な仮説をつい最近立てた(思いついた^^;)ばかりです。
 ということで・・・ま、自分は当面この路線で、Mind Food CD「The "SO" Chord」を聴いているときに(まるで20代の頃にもどったかのように)自然と湧き起こる夢想をこねくり回してゆきたいと思いまするでするるむ^^;;;




2018-12-06

フランスは燃えているか?:やはり国歌は大事なんですナ!?平和国歌「君が代」が!   Kazumoto Iguchi's blog 2
ーー 以下、「」内を抜粋(中途の改行は2か所を除いて省略)


  アングロサクソンミッションでは、日本が中国に敵対的干渉を行う手はずだったが、どうやら日本はそうしなかった。おかげで、中国が急速に軍事大国化した。 そして、最近になりトランプ陣営が日本の代わりにチャイナに干渉し始めた。この流れからすると、トランプのアメリカがかつての日本の肩代わりをしてチャイ ナに干渉し、チャイナの軍事大国化を阻止しているということになる。
 しかしながら、さらにわからないのは、チャイナですら大英帝国のアヘン戦争 で支配下にあったわけだ。だから、結局チャイナに裏で資金援助してきたのも同じ側の人間であるという可能性が高い。トランプ陣営も習近平陣営も同じ場所か ら、つまり、シティから支援されて誕生したわけである。シティとスイスは英仏のロスチャイルド家のお膝元、トランプもそうだというし、むしろアメリカの悪 魔主義者のネオコンのブッシュ陣営の方がアメリカのロックフェラー陣営である。
 というわけで、本家と分家の戦いという感じなのだろうか? 本家 の大英帝国から、分家のアメリカ帝国のパックス・アメリカーナから、今度は再び本家が覇権を制圧したい。そういうことなのか? あるいは、両家が協力し て、一気に世界の人口削減計画を実施するのか? この辺が我々には理解不能というわけだ。

ということで、井口博士の率直な「?」について、自分なりのいま現在の考えを、おこがましくも回答風なスタイルで以下の「」内にしたためてみました。ただし今後も随時(誤字脱字の修正も含めて)微修正見込みのオートライティングな小論考であります。


 ロンドンの国際金融センター「シティ」を本拠地とする LD-Ros(Rothschild in London)を大番頭(=絶大な力をもちながらも決して表にはでない陰の支配者)とし、欧州王侯貴族の名誉的地位を最上層に戴いて、多国籍企業群をバッ クしにた複数のホープがもっぱら大陸ごとに主導する、前々々世紀初頭あたりから高利貸しの成功で隆起し、前々世紀での欧州王侯への巨額高利貸しで各国政権 を実質掌握しつつ前世紀にはいってからはパンローロッパなどを裏から主導してきた老舗なNew World Order樹立の世界像(彼らの統括する世界統一政府による人口5~10億人ていどのICチップ管理下におかれた人類の“飼育”と各種の“使役”)のが、 現代世界(=現代国際社会)を支配的に管理する基本モード(アジェンダ)であると観ていますが、

 かてて加えて、

(い までも揺るぎのない)超大国アメリカの(建国当初は、自由・平等・博愛なる理念に基づく一種の実験国家とした同国の)建国時の立役者でありWASPを代表 するカタチで、前世紀初頭以降アメリカ大陸の管理=支配を委ねられた石油王にして米ウォール街の陰のオーナーでもあるNY- Roc(Rockefeller in Yew York)による超大国アメリカの支配を通じて、大番頭のLD-Rosに互すかたちで二次的に世界支配を試みてきたのが、前世紀後半から鮮明化している LD-Ros VS NY-Rocのニ極点的世界管理体制だと観じていますが、

NY-Rocの大親分を永らく務め、米民主党や両党にま たがるネオコンを背後から操縦していきたDavisが百歳あたりでようやく逝っていらい、それまで熾烈な対抗的立場にあったJayが同(国際金 融&他国性企業)グループ事実上の頭領となった(new NY-Roc)ことで、賭乱府大統領閣下のようなアンチネオコン(当然に反民主党)の人物が飛び出してきて、欧州老舗NWOに米大陸オーナーとして対抗し つつも依然その配下であるDavid一派(米民主党&ネオコンらを養ったold NY-Roc)を粛正しようとしている真っ最中であり、このことから、すくなくとも次期大統領選出までは、つねに米国を二分する大規模な内乱に発展する危 険性を(世界の超大国アメリカは内部に)孕んでいる、と観じてもいます。

 で、

この政局の渦中にある賭乱府大統領閣 下の視点から見れば、「敵の敵は味方」であるという原理原則のとおり、陰謀救命論界隈における「LD-Ros 対  NY-Roc」の対抗的な構図(「対立」していたわけではないことに留意)を「賭乱府大統領閣下 VS 米民主党&ネオコン」との対立構図にそのままシンプルに当てはめた上での「LD-Ros >=賭乱府大統領閣下」の認識ではないかと受け取れますが、であればそれは間違い(あるいは真実隠蔽のためのミスリード)であり、より正確には Jay率いる「new NY-Roc」の影響下にある米民主党&ネオコン(David一派)との国を二分する闘争が進行しているのであり、欧州のLD-Rosと「new NY-Roc」がDavid時代のNY-Rocのように裏でツーカーなのかどうかについては、両者の動静もうすこし観察する必要があり、この意味におい て、賭乱府大統領閣下も欧州老舗NWOの大番頭LD-Rosと裏で通じているとはいえないと観じています。

 いずれにしても、

WASP 勢力からすれば、欧州老舗のLD-Rosも米民主党+ネオコンのold NY-Rocも、多くの有色人種だけでなく彼らWASPの大半も、5~10人に向けた削減対象であることから、開拓者魂のガッツを持ち味にした彼らの自衛 心と自尊心が座して資する情況を受入れるはずはなく、ことここにいたって、大幅に後発ではあるけれども「ならば、(生き残るためにも)俺たちこそ世界を束 ねてみせる!」と、(new NY-Rocを後ろ盾とした)賭乱府大統領閣下を惣領として立ち上がったのが、(もっぱら米穀内の)キリスト教右派を母体としたWASPの面々である(と いうことだと観じています)。

【参考URL等↓】

参考1−1◎「次期米国大統領トランプ陣営の人事戦略から見える重大事件:戦後米国を闇支配してきたロックフェラー財閥が、欧州寡頭勢力とつながるロックフェラー四世(ジェイ・ロックフェラー)に大政奉還されるのか - 新ベンチャー革命 - Yahoo!ブログ」
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36411000.html

参考1−2◎「米国戦争勢力のボスだったデビッド・ロックフェラー亡き後、米国トランプ政権を乗っ取ったCIAネオコンの隠れスポンサーはカジノ王・シェルドン・アデルソンか ( アメリカ情勢 ) - 新ベンチャー革命 - Yahoo!ブログ」
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36656569.html
 
参 考1−3◎ 「戦後日本を闇支配してきた帝王・デビッド・ロックフェラーが亡くなって、米国トランプ政権が誕生し、米国民は陰謀論集団・Qアノンによって覚醒し始め た:われら日本国民は、宗主国・米国の変化に気付くべき ( アメリカ情勢 ) - 新ベンチャー革命 - Yahoo!ブログ」
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37502645.html

参考2◎ パンローロッパ(より折り目正しい呼称は「汎ヨーロッパ主義」)
http://note.masm.jp/%C8%C6%A5%E8%A1%BC%A5%ED%A5%C3%A5%D1%BC%E7%B5%C1/
 
参考3◎ WASP (Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/WASP

参考4【欧州老舗な現進NWOに関連する個人的な参考図書リスト(例示)】
ユダヤの世界支配戦略 見えざる世界政府の脅威 (山蔭基央 マネジメント社)
教科書が絶対に教えない闇の世界 (ウイリアム・G・カー 成甲書房)
世界最大のタブー ロスチャイルドの密謀 (ジョン・コールマン 成甲書房)
金融王たちの最終目標 新世界秩序(人間牧場)にNOと言おう! (ゲイリー・アレン 徳間書店[5次元文庫])
全部わかった!国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ (阿部芳裕 徳間書店[5次元文庫])
世界超恐慌の正体 コーポラティズムVS国民国家の最終戦争 (阿部芳裕 普遊舎[新書])
国際金融資本家がひた隠しに隠す お金の秘密 (安西正鷹 成甲書房)
サヨナラ!操作された「お金と民主主義」 なるほど!「お金の秘密」がよーく分かった (天野統康 成甲書房)
金融寡頭権力の罠 インフルエンザをばら撒く人々 (菊川征司 徳間書店[5次元文庫])
超不都合な科学的真実 (ケイ・ミズモリ 徳間書店[5次元文庫])
超不都合な科学的真実[長寿の秘密/失われた古代文明]編 (ケイ・ミズモリ 徳間書店[5次元文庫])
古代ユダヤの刻印 現代に蘇生する秦氏の血脈 (宇野正美 日本文芸社)




2018-12-10

ねずさんのひとりごと 共産主義、グローバル主義、民主主義、資本主義は、すべて同根
ーー ま、どれにも完全に共通するのは、「ことば」ありきの世界観ですね。いわゆるロゴスの世界。アブラハムの宗教の共通聖典である旧約聖書の冒頭にいわゆる 「最初に言葉ありき」という命題が地上の人間世界を支配している根本原理、という点ですよね。(神との)「契約」も、その垂直方向から水平方向へと派生し た人間どうしの世俗的な契約でも、「ことば」の精確な取り扱いが重要視される。グノーシスやギリシャ哲学の影響を色濃く受けつつ独自の選民思想を高々と打 ち出しながらも、さらにその水脈を遡ればあの“根本原理”にたどり着く。ということで、そのいわば、高所に鎮座する水源地から見渡せば、ことばを受肉した人間(人間存在)が 地上において織りなす様々な生き方(存在の仕方)について、ロゴスの特性として可及的論理的にこと挙げし実践にまでつなげたものが(いずれも完遂したとは いえないが)、直上記事タイトル内の主義主張、、、なんですよねえ。で、ついでながら、上記主義主張のうちだれかさんが評価(いや、期待)するのは、(原 人類最高の発明であるとともに、きわめて人工的であるが故にその脆さを充分にわきまえつつ実践〔運用〕すべきであることを人びとが理解している)民主主義 と(直線的で持続的な成長信仰ではなく〔そのこと自体ありえない〕、持続可能な循環〔スポット的には緩やかに螺旋上昇的ではあるが大観的にはその螺旋遷移 自体も巨大な輪として円環している〕を基礎に据えたニュータイプの)資本主義、ですねえ。
(↓×↑)
●「成長戦略」から「脱成長戦略」 国のかたち、本格議論を - 世相を斬る あいば達也




2018-12-16

天皇と靖国◎ 社会の物理化学: 今上天皇は靖国神社を潰そうとしておられるのか?
ーー 天皇は恒に大御心(すなわち大和心。全国に鎮座する(いわゆる)護国神社はその大和心を(平時は静穏に)内側から護る大和魂(警護モード)。一方、靖国は、(〔なぜか戊辰戦争以降の〕有事に祭し大和心を護るべくその外部に張り出て幾千の剣のごとく)突出する大和魂(戦闘モード)を崇敬する神社。よってこの神社では、(なぜか戊辰以降限定の)この大和魂を発揮して戦死したかつての生霊たちをたちまち神として祀る。もとよりこの柱建ては、(仏教的慰霊ではなく)尽きることなき国家的尚武の賛仰にほかならない。
 しかるに、天皇陛下がこの常時荒ぶる益荒男ぶりの護国すなわち、国家そのものの防衛(国防)と併せて國體護持を常時強く意志した戦闘モード(それゆえ好戦性を隠さない)の大和魂を称揚し、それを体現したかつての生霊たちを悉く神として崇敬する靖国神社に一定の“距離を置かれている”のは、天皇(即ち大御心即ち大和心)への尊崇を踏み越えている(結果的に大和心を内側からお護りすべき本来の役目を軽視している)とお感じになっているからではないかと、一民草の分際で慎に畏れ多きことながらそのように御拝察申し上げます。
(↓↑)
社会>社世○ 「やっぱり日本が好き!」 あなたには愛国心ありますか? - 政経ch
ーー 愛国=極右、あるいは愛国=(一億総)玉砕って感じで、いまだに強度に歪曲されているのが「愛国」という言葉だよね。ついでに言えば、(かつてかすかな身震いとともに嫌悪感すら観じていた)「八紘一宇」についは(本来の姿としての)「八紘為宇」へと自分のなかで意味(意義)を“修正”することにより一定の安置場所を見いだしたし、「國體」 についても、自分なりに平明な図式化を施して捉えなおることで、心にわりとはっきりした置き場所を見いだすことができたので、いまはそれらのどの言葉に対 しても、目をつぶることなく耳を塞ぐことなく頑なに口を閉ざすこともなく、正面から向き合うことができる(ようになったのは、安心立命の感が得られて嬉し い)。

その他○ 坂本龍馬ってなんでこんな最重要人物みたいに扱われてんの? : 大艦巨砲主義!
ーー 龍馬さんには典型的なヒーロー性があるからね。海洋人的な磊落な気質をもつ人たらしでありながらも世界標準な単独者型ヒーロー。片や西郷どんは、同時代断 トツの人望集合型ヒーロー。「敬天愛人」に覚醒したのちは後年になるほど巧まずして人望の塊になるというか・・・彼のつかみどころのない天才性にあえて ネーミングするとすれば、「人望(の自然発生的聚合の超絶的)天才」とでもいうべきか。おそらくこの人をつぶさに知れば知るほど(より身近に接すればする ほど)、雨でぬかるむ田原坂あたりで政府軍抜刀隊と一戦交えて憤死してもなんら悔いなし!と思わせる人物ではありますね。この天才も、その鏡のごとき(最 後は政敵となったかつての無私の親友)大久保卿との運命的な対立(という極めて皮肉な“共同作業”)によって、ほぼ完全に生身の侍の世を終わらせ(その精神は軍へと承継され、往き往きてWWIIにあっては、あの「斬り込み」精神が陸の「玉砕戦法」・空の「神風」・海の「回天」として“開花”し「散華」していっ)た……、と(も)いえますかね。
 ↑
明治日本軍「これからは新式の武器!戦術や!」昭和日本軍「大和魂や!気合や!」 : 大艦巨砲主義!  …… 再備忘(感想文も)
ーー 大和魂が暴走する(≒多くの日本人各人において過半を占める半島系DNAが火病を発症する)と、すぐに、精神論をがなりたてるようになる。で、これが伝統的な集団主義と響きあって、とてつもなく莫迦なこと(たとえば、竹槍を武器に米軍と本土決戦をするとか)に一丸となって(=みんなで渡れば怖くない)突進して行くことにな(りがちであ)ることを、日本人(であることを誇りに思いたいのであれば、そんなあなた)はこれからも恒に、静かに(=黙して)肝に銘じておかねばならない(んだよね)。




2019-04-16

日本式NWO」構築の基になるもの(候補)としては、古事記、神道体系、古代・中世の和歌集、そして心学。さらに、洗練された、エクセレント(excellent)な統治様式としての「象徴天皇制」—— 台風の目の上昇気流による晴れやかな澄み渡りこそ「知らす」のパワーそのもの(勝手な造語ながらこれを「中心力」。同じく造語ながらその周囲で渦巻く巨大雨雲の渦と大暴風〔このあからさまなパワーの放埒を許せばいずれ自らに向かう「破壊力」ともなるところの〕形成力」が、「知らす」との相補関係にある絶え間ない権力闘争として働くことにより、ピラミッド(人造巨大錐体)頂点型の独裁制とは程遠く、また、同様の外観をなす君主制に留まることのない(自然の産物たる富士山を想起させる)コニーデ型山体様の上下の関係は厳として保持しながらも折節に深く交感しあう絶妙の(上下倶に篤く気脈通ずる感を享くるに依り心根浄化するの妙有り即ち是敬愛也)の統治形態が実現可能となる。現代日本において、前者は、現憲法下における「日本国の象徴」としての天皇陛下の各種後公務(と陛下御自身の御発意による国民との交流)。また後者は、この部分を法の支配と三権分立と国民主権下の普通選挙制による議会制民主主義に立脚した政治(すなわち三島由起夫氏の喝破した「妥協の産物」)が担当するのが現代日本国の姿。よって、現代日本における「國體」は、後者における主権者たる国民が前者における「国の象徴」たる天皇陛下への上昇気流的敬愛に応える象(かたち)での陛下の御公務(と適時な御発意による国民との交流(慈しみモード)の上下連携する有りようを基本(的な統治)様式とする。——


 ところで、「日本式NWO」の構築に当たっては、上記の〝もとになる〟資料群のうち、神道と天皇制を除いて、それぞれに言語化(一定の概念化を果た)しているものをもとに、山本七平氏の発見した「日本教」のさらなる概念化に努めることにより、その(原初的な)宗教を織り成す「世界観」および「価値観」から世界的に通用しうる(であろう)普遍性をもつ各種要素を抽出する必要があるが、この抽出(析出あるいは昇華工程)に当たって極めて優れた触媒の枠割を果たすであろうと(個人的に)期待しているのが、『明かされたカバラ』関連の一連のレクチャーからうかがわれる「カバラの世界観と価値観」である、と観ている。

(注)右記の記述は、とあるだれかさんの思いつき段階の(=今後どんどん書き変わってゆくであろう)メモです。 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

上掲の縦書きな“思いつき”に関しては、以下の書籍たちにこれからも支えられながら、現代に即応したより完璧な考え(理念体系)に昇華させてゆきたいと思っている。

(基本的参考図書)
『日本的霊性』鈴木大拙
『風土』和辻哲郎
『日本資本主義の精神』山本七平
 ~~~〜〜〜
(補完的参考図書群)
『文化防衛論』三島由紀夫
『日本教について』山本七平
『勤勉の哲学』山本七平
『小室直樹の資本主義原論』小室直樹
『日本経済破局の論理』小室直樹

 (平成三十年四月十六日 記)


 

〜 続きを読む 〜


 〜 アブラハムの宗教と日本教を対比するにあたって下地となる心性にふれた最近の感想文を以下に収集 〜


2018-11-17

死後の世界はあるのか? : 大艦巨砲主義!
ーー 人間存在における意識の連続体(直線的なつながり)として観るなら、(そこに連続はないことから、地上的な人間世界での現象学〔≒汎人間原理(←これは私の勝手な造語^^;))意味付与レベルでは、(存在しえ)ない。しかし、保江博士のいわゆる「『生物』を操作する『霊魂』」として観るなら、当然のこととして、ある。
  <以下、保江邦夫『神の物理学』のP.135内から抜粋>
  我々の宇宙は神とも呼ばれる完全調和の中に、その完全調和が自発的に破れた素領域と呼ばれる極微の泡の集合体として生まれたのだった。形而上学的素領域理論においては、その泡と泡の隙間を埋めている完全調和のつながった一部分をモナドと呼び、それがこの宇宙に存在する物質の存在形態を、あの世の側からこの世の最小構成単位としての素領域に接することで制御していると考えるのだ。そのモナドで「生命度」という性能指標が100なるものがこの世の裏側で制御する物質存在が「生物」だったが、そのようなモナドはとくに「霊魂」と呼ばれる。我々人間もまた生物の一形態であるため、この世界の中に物質として存在するそれぞれの人間の身体もまた、この世界の裏側に位置するあの世から「霊魂」によって制御されている。
  <抜粋了。保江先生、貴重すぎる考察の公表、ありがとうございます。>
人が認識する「連続した世界」は幻であるという調査結果! : 軍事・ミリタリー速報☆彡
ーー そだね〜脳が見事にねつないでるんだよね〜意味あるもの(=現象=現実)としてね〜もちろん痛みも含めてだよね〜


2018-11-22

「この世に個体は存在しない、すべては真空エネルギー」科学者断言! 宇宙渦理論が「エーテルこそが真理」と証明!
ーー エーテルか。保江博士の「形而上学的素領域理論」とも矛盾はしないように思えるな。なんとなく、「ホロン」の物理的把握にも使えそうな気もするな^^?
望月新一博士は一人ではなかった!?:いまや宇宙連合軍になっていた!?「地球人は青かった!」   Kazumoto Iguchi's blog 2
ーー (日本式NWOの基本理念創成にあたっても)期待できそうなお方ですね^^b 


2018-12-04

人生って長いな : 大艦巨砲主義!
ーー 振り返ればあっという間なんだよねえ^^; 
そのわけは・・・ちなみに、「過去」は「現在」という名の「記憶の被膜」を内側から満たし続けている(だけだ)から、その内部で粒状に光っているもの(想い出の数々)は、「現在」の被膜に向けてその光彩を放射し、被膜では鮮明度を微妙に変えながらその輝映と色調が投影される。
 ↓以下は、「ちなみに、」以下の書き直し^^;
「過去」は「現在」という名の「記憶」の被膜を内側から満たし続けているのであり、それを静的で視覚的かつ卑近な例でたとえれば、輪切りした木の年輪と樹皮の関係に似ている。たんに堆積しただけの地層と地表面との関係よりもりその関係性の比喩として好適である。
上記例と根本的に異なるのは、その内部(年輪層に位置する部分)には粒状に光っているものがあり、それはいわゆる「想い出の数々」そのものであって、そらの光彩は「現在」の被膜に向けて放射され、感光する被膜においては、その輝映と色調が時機に応じて鮮明度を微妙に変えながら、一定時間(あるいは半永久的に)投影される。これによって、「いまの自分」を再確認する/し続ける。
 ということで、ここには「未来」はない。
 そう言い切ってしまうと、「なにを下らんことぬかすか、このバカがっ!」と憤慨するか、あるいは、心優しい上品な人でも「あら、がっかり……」な気分になるだろうが、どちらであるにせよ、そんな気にさせるものが「未来」特有の本質であり、その本質は、先の「記憶の被膜」でいえば、被膜の表面に隈無く塗布されているのである。未来はいわば、「希望」「望み」として人びとの「心の中に存在」するし、また、生きている間(意識と身体がコラボして〔周期的な睡眠も含めて〕生命活動をしている間は、基本的にそれは存在し続ける(ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』を参照)。
 なので結論的に言えば、たしかにいま生きている自分とその(過去と未来の)人生は、「いま(ここに)しかない」ということに尽きる。ちなみに「(ここに)」とは、「あたかも、じわりと膨らんでいく自分自身の木の幹を包む表皮を同時に「外」から見つめている自分自身(=客観視=客体化≒ときとして自己疎外)、」の意。
 ということで、ここで冒頭の「振り返ればあっという間なんだよねえ^^;」の説明終了(^^;;;;



 

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

プロフィール

ハンドルネーム:
Kay
自己紹介:
日々の備忘録として、気になるネット記事や覚えていたい出来事をあれこれクリップしています。とりわけコロナとNWOに関連した動きに関心があります。

最新記事

(05/21)
(05/01)
(04/15)
(04/04)
(03/31)
(02/28)
(01/30)
(12/30)
(11/28)
(10/31)
(09/29)
(09/26)
(09/17)
(08/31)
(08/28)
(07/31)
(06/30)
(05/31)
(04/30)
(04/30)
(04/01)
(02/29)
(01/31)
(12/20)
(11/20)

最古記事

(05/04)
(05/12)
(05/25)
(06/10)
(06/22)
(07/17)
(07/31)
(10/13)
(02/01)
(02/24)
(04/01)
(04/01)
(04/03)
(04/15)
(04/30)
(05/03)
(05/13)
(09/13)
(09/15)
(09/24)
(09/26)
(09/28)
(10/15)
(10/22)
(10/26)

ブログ内検索

アーカイブ

QRコード

P R