2013-11-10
2013-11-08
ここからは、社会勉強というよりシゴトの一環(主としてイマジネーションの刺戟^^)としての備忘。ある意味キワモノなので、日常的な生活感覚だけを生きる拠り所としている人は、スルーしてください^^;
ということで、現代世界の支配構造を、NWO=イルミナティ≒フリーメーソン=オール・シーイング・アイ=ビッグブラザー=ロスチャイルド&ロックフェラー=グローバル・エリート≒シオニスト=ハルマゲドン=WW3=世界人口削減=世界政府樹立=NWOといった風情で円環〔動画〕 しているものとして見透しているサイト(いわゆる俗にいう“陰謀論”系サイト)をいくつかのぞいているなかで、以下はその老舗ともいえる代表的なサイトの最新エントリー(といっても主として転載記事)を備忘。
◎ 日本征服計画 ijn9266 (ブログ「さてはてメモ帳 Imagine & Think!」より)
http://satehate.exblog.jp/20908181/
この記事自体もなかなか私の鈍い想像力を妄想モードにまで活性化してくれますが、生地もとのサイトに跳んだら、そこでもこのような、甚く“痛く”想像力を妄想にまで掻き立てる記事 がありましたが、それはさておき、同記事内のリンクの動画情報掲載先に跳んだところ、
◎ 「腐敗した銀行制度」カナダ12歳の少女による講演から学ぶ (ブログ「Ghost Riponの屋形(やかた)」より)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11271858022.html
12歳でもわかるフェイクなマネー・システム(私の勉強している“中央銀行システム”の根幹部分にも関係している)が紹介してありました。転載したブログ主さんの感想によると、「『銀行制度と共謀した政府』と”政府”を加えた見解が新しい」とのこと。なるほど。
そういうふうに行くのならさらに一歩進めて、はたして中央銀行は必要なのだろうか? 言い換えれば、中央銀行的役割を機関を国が創設することはできないか? そもそも、政府からの独立性に固執する中央銀行など必要としないトータルマネーシステムがありえるのではないか? (ありえるとしたら、もちろんいま世界に鎮座する“先進国”とやらを被っている「基本的な社会システム」を根本から検討しなおし改変する必要性にも同時に迫られるでしょうが)
・・・と問うてみるのはどうだろう。じつは目下のところ、ここらあたりのことを自分なりに勉強中です^^;
さて、さらにこの種のお勉強として、ブログ「ijn9266のブログ」に舞い戻って、
◎ 巨大金融詐欺③ 金融詐欺の原理 - ある平和な村を襲ったお金の悲劇 (ブログ「ijn9266のブログ」より)
http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/5015698.html
この方面のエキスパート、安部芳裕さんの快著『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った 』内の寓話を紹介してありますね。
一見複雑そうに見える社会現象も、単純化すればその本質まで観透せるものですね。とくに、おおきな社会問題ほど。隠されているものも大きいけれど、バレれば一部の者の強欲の膨張と亀裂に端を発していることがしばしば――ただし、被害者や社会に与えた深刻なダメージは別ですが。
ところで、上記の阿部さんの快著に対しては、トンでも本との観点から、6エントリ+1にわたって批判を展開しているブログ記事 にも遭遇したので眺めたのですが、残念ながら、やたらと長文の引用ばかり目だって全体として反論のレベルには達していませんでした。
たんなるアンチ・インボーロンの感情が先走ったものでしたね^^; もっとしっかりした論拠にもとづいて、「Money As Debt 」と「政府発行貨幣(国有中央銀行とその下での地域通貨群)」を同時に否定しさる論客はいないものか。。。いたほうが勉強を深めることになるのですが。。。
中央銀行システムについては、こちらの動画情報も参考にはなるようです(だからといって、ZEITGEISTもThriveも一つ目系なので組みしません。これもまた、10%のウソを信じこませるための90%の真実告白のひとつでしょう)。
ですが、ま、個人的には、そういうダークなトピックはいまや常識の範疇なので、この、イルミナティックな神話的世界と国家経営を介した一般市民の日常生活を結着する特殊なツールを、もっとクールに分析した解剖俯瞰図と詳細図がほしいのですが。。。けっきょく自力で掘り進む以外にないのかな。。。手製の鑿と金槌をふるって。。。
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