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空の樹 I

◇~★~日本式NWOについて〔2〕 ― その世界浸透を模索する糧として I

(※)「◇~★~日本式NWOについて〔1〕―その世界浸透は夢のまた夢・・・か?」はこちら



2014-09-11
 

■ その他の国内世情↓ <一部再掲>

日本の子ども、6人に1人が貧困に直面 「老人から若者へ」福祉政策転換を海外主張 | ニュースフィア
 
 いざとなったら、、、キブツ を導入するか。。。
 地方においては、中産間地域はもとより地方都市においても、「地方創生」の第1ステップとしての“地方再生”がテコ入れ必要だけれど、キブツのもつある意味“強力”な(≒世帯概念を超えた)共同体形成力を参考に、かつての“日帝時代”(=日本教原理主義参考1 〕の国内全権力席巻掌握状態)に発揮された相互監視が軸足ではなく、少子高齢社会における相互扶助を根幹としたより広域な“隣組 ”の浸透。これが地方再生力の力動的なメンタリティの新たな土壌となるにちがいない・・・か(も)な^^?

 ところで現代版隣組には、NHK「英雄たちの選択『後藤新平 帝都復興の遺産』でゲストの方がおっしゃった「寄合民主主義」という語感もぴったりくる印象がありますね^^ この言葉、ネットではたとえばこちら の記事で触れてありますね。宮本常一さんの名著『忘れられた日本人』を紐解いてあります。ほかには、こんな記事 もありました。

 で、地域の振興(とりわけ産業振興)はその(現代版隣組といったものの)良好な働き(機能)の上にはじめて成り立つことのできる上部構造 (というマルキシズム的捉え方より構造主義 的な「表層(構造)」がより適切かも)という位置づけになるでしょう。それらの上下の歯車がうまく噛み合ったとき(言い換えれば、そこに住む人びとが地域の実情と特性に応じて両者を絶妙に噛み合わせることがきたとき)、「地方創生 」は政策上のたんなる言葉遊び ではなくなる、かもしれません。

 他方、大都市圏のベッドタウンと商業圏においては、ますます増える独居老人への地域社会でのケア(といっても、プライバシー尊重による“見守り”が基本)をいわば中心的な動機(あるいは緊要な課題)として、地元自治体の福祉セクションがプロモーターとなり、地域社会(町内会レベル)での、“日帝時代”の相互監視ではなく超高齢社会での相互扶助を基本スタンスとした“新時代の隣組^^:”の浸透を図るべきでしょうね。

 (・・・と、以上は閑人のまったくの思いつきでありただの夢想にすぎません^^;)
 
 <再掲了>
 
 
■ その他↓   <一部再掲>

WJFプロジェクト 「ピュシス」(自然)と「ノモス」(人為)
WJFプロジェクト 「人為」対「人為」の闘争を通して絶対化される「人為」

超古代ミステリー5:世界の謎の碑文は神代文字で読めるのだ!つまり日本語だった! : Kazumoto Iguchi's blog
―― 愉しい記事です^^v



2014-09-12
 
■ その他の国内世情1↓~“新聞社”を装った売亡国組織について~  <一部再掲>

 国家権力が国民(一般市民)の「知る権利」を密かに巧妙に封殺(あからさまな封殺はすなわち言論弾圧)するのはよくある話だが、「新聞社」の看板を掲げる一企業が、ほんらいは真摯にその権利遂行を読者たるべき一般市民に代わって担うべきところ()、いかに巨大組織とはいえいやそれ故に、その立場・立ち位置を奇貨として(=いいことに)、一部記者どもの存念にて巧妙に取材情報の一部または全部を捏造することにより、永きにわたって一般市民をたばかり続けてきた事はまことにもって言語道断。

 かてて加えて、社を挙げて反日国是の隣国を永年にわたって利するよう、ひたすら事実を歪曲して偽りの“報道”をわれわれ庶民(一般市民)に垂れ流しあるいは押し付け続けるとは、重ねて幾重にも言語道断の仕儀。もとより、国へ与え続けた有形無形の損害もまた尋常ならざるものこれあり。よってかくのごときテロリスト集団と見紛うほどの似非新聞社は、今後寸毫も存在してはならない。

 ・・・と、なんとなく奉行所風に断じたうえで、ことのほか関連記事が多いこともあり、今回は特別にサブカテゴリを設けたしだい。(=`(∞)´=)

 ()それこそがジャーナリズムの基本中の基本。国家権力がその永続を企図するのはそれ自体の本性〔ほんせい〕とし自然な現状であるが、ころは与信して放任すればどこまでも自己肥大化を求めて“暴走”する。その点、♂型のリビドーに似ている。民主的な国家(言論・表現お自由が保証された国家)の安寧の維持においては、この“暴走”を監視し制御し続けることが肝要であり、「知る権利」はそれ自体か弱いけれどもその監視の必要性から生まれた概念であって、民衆の権利のひとつである。

 そしてジャーナリズムは、一般市民に代わってその権利の実効性を確保するために、情報収集と分析と提供を務める役割においてきわまて価値ある存在。ただし、反日敵性国家と通じて情報捏造等により陰に陽に自国を毀損し続けることは、その重要な務めを果たしているのではなく、自ら率先して一般市民のよって立つべき国(その器としての国家を含む)そのものの破壊活動に従事することにほかならない。

 しかしながら、このやってはならないこと(敵性国への内通等)を、「新聞社」という看板を掲げるこの売亡国組織は自ら率先して行っている。要するに、国家権力監視のスタンスが、反日国家指導層の満面に笑みを浮かべたいかにも親しげな接近により、いつのまにか致命的に履き違えて、いまやこのような国家毀損を社是とする有害組織体に変貌しきっている。・・・ある意味これも、「敗戦国」としての“負の遺産”といえるだろう。ここでケジメをつけるちょうどよい機会だ。

 ↓↑

(26.9.12) 嘘つき朝日新聞に毎日新聞がかみついた。「国際社会に誤解広める」: おゆみ野四季の道  新
―― 「これほど虚飾に満ちた新聞社を見つけることは難しく、人民日報やプラウダ並のプロパガンダ新聞といえる。」 まさしく、そのものズバリ、ですね。このような(新聞社の看板を掲げ「知る権利」の先鋒であるフリをする大陸ならびに半島系の反日プロパガンダ)組織など、どう贔屓目に見ても、存在してはならない。

 ↓
(~以下略~)
 <再掲了>
 
 
■ その他↓   <一部再掲>

ねずさんの ひとりごと 神々の

―― 「インカの大帝国は、スペインの無法者たちの、たった150丁の鉄砲によって完膚なきまでに滅ぼされ、いまではその文明でどのような言語が話されていたのか、どのような文化があったのかさえ、まるで超古代文明を探るのとおなじくらい見えないものになっています。」 ・・・重い言葉ですね。



2014-09-13
 
現代の軍隊が古代で戦っても不利だよね? : 軍事・ミリタリー速報☆彡
―― タイトル文の発想そのものが奇天烈なので、うけた(≧▽≦) レスの拝読はのちほどゆっくりと・・・



2014-09-15

「 八千矛の 神の命(みこと)は 八島国 」

(上記の)エントリ・タイトルの歌句は、『八千矛の神と沼河比売(ぬなかわひめ)・須勢理毘売(すせりびめ)の唱和』の出だしの五・七・五にあたりますが、作品そのものは『古事記』の第二番目に所収の歌で長歌になります。ちなみに第一番目にくるのは須佐之男の命の歌として有名な、

八雲立つ 出雲八重垣 妻籠(ご)みに 八重垣作る その八重垣を

という名歌です。

『古事記』には総数百十二首の和歌があるそうですが、それらはいずれも、神々の織りなす絢爛たる物語の中に生き活きと躍動感をもって詠い込まれているそうです。ちなみに、この作品の出典は「『古事記歌謡』 全訳註 大久保正 (講談社学術文庫)」によっています。

ということで、ここしばらくは(アメブロ「空の樹」の)エントリータイトルに、恐れ多くも畏くも、第二番目を飾る上記長歌を七句・五句の二句並びをワンセットとして、順次タイトル代わりにアップさせてもらいたいと思います。著作権侵害の心配もないと思いますので(微笑)


■ その他↓  <一部再掲>

ねずさんの ひとりごと 秋の七草
―― いいですねえ。和の香気が馥郁と漂ってきます(*^.^*)



2014-09-17

ブータンで地域活動:靴のリサイクルでみんなに笑顔を。 ・ Global Voices 日本語
―― かつてのブラキオサウルスインターナショナリズム (ただしここでは③の社会主義的概念は含めず)ではなく、いまや、ティラノサウルス そのもののグローバリズムただしここでは「ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説」に準拠)が地球を席巻するこのご時世、ブータンでの地味で地道でしかも果敢な小型哺乳類的 ^^取り組みに敬服しないではおれないですね。

ねずさんの ひとりごと 明察功過
 ↑
ねずさんの ひとりごと いまあらためて十七条憲法を読む   …… 再備忘

( `ハ´)「日本は中国に数千年学んだけど意味無かった。しかし西洋に30年学んだら世界強国になった…なぜなのか?」 【儒教】【中国の反応】 | ( `ハ´)中国の反応ブログ



2014-09-18

日本人はこのような国で当たり前に暮す。: 多摩湖畔日誌

○ 歴史的速報@2ch : ★鎖国路線と開国路線★



2014-09-19

イギリス連合王国 からのスコットランドの独立は、無血のデュープロセス(広義) としてはお流れ になったようですね。ま、北アイルランド のような流血をともなう独立運動は、(民族主義的敵対心は二アリー・ゼロ〔多少の遺恨はあるかもしれないが〕で宗教的対立の要素は〔たぶん〕ないこともあり)起こることはなさそうですが、今後、約半数も独立希望派のいる土地柄となると、キャメロン政権としては、スコットランド内部での深刻な分裂・対立を招かないような、格差是正のきめ細かい政策を繰り出さないといけなくなりましたね。



2014-09-20

■ その他の国内世情↓  <一部再掲>

日本人は、新聞を読んで洗脳され、テレビを見て馬鹿になる

 日本人にかぎらないと思いますが、権力サイドから見たとき、当たっていますね。それにしても今回の朝日売亡国新聞の自ら暴露した所業は、高度に人工的な集団政治的妥協システムの「民主主義」体制における民衆側の足元を支えるべき「知る権利」をめぐっての、それに仕えるべき先導者的役割としてのジャーナリズムか、はたまた、それを撹乱し一定方向にミスリードする権力または版権極サイドの回し者としてのプロパガンダの二面性を、如実にわれわれ民衆(一般市民)の眼前に突きつけた一大事件でもありますね。

 そして、この一大事件を翻れば、今回明らかになったのは、朝日売亡国新聞社が中韓の利益に立ったプロパガンダを捏造記事により、「知る権利 」(=民主主義体制下において有権者による政権付託者の独断専行を監視し政策の是非を正しく判定する基礎中の基礎となる権利)有しこれに仕えるべき国民を欺き続け、ひいては日本国という国民国家をも毀損し続けた、亡国のプロパガンダ組織である、という事実ですね。

 よって、その根本的なな裏切りにより、この組織は存在してはならない。なぜならもはや(いや、もとから)ジャーナリズムに依拠した組織体ではなく、今後も裏切り続ける(中共反日策動を強力にアシストする)プロパガンダ機関であり、それにすぎない存在からだ。

【村八分】自治会を脱退したらゴミ捨て場と街灯を撤去された(´;ω;`)ウッ… : 大艦巨砲主義!
  「まち・ひと・しごと 」の地方創生が始動し独居老人見守り機運がたかまる昨今、“隣組”のよさが見直され、相互扶助を軸足としたより広域的な“広域隣組”(既存市町村間の連携による住民主役の「まち・ひと・しごと」創生のバックアップとコーディネート)が普及浸透してゆくであろうご時世下にあって・・・処に依りては斯くなる仕儀もむべなる哉(-。-;)


中共中国関連↓  <一部再掲>

( `ハ´)「日本って資源貧乏国なのになんであんなに豊かなの?」 【中国の反応】 | ( `ハ´)中国の反応ブログ

 <以下抜粋>
「4.とある中国人
 >>3
 また一人当たりで計算するバカかよ。
 物価に対しての所得を計算しないと意味ないだろ。
 それに月給1万元の奴もいれば、1000元の奴もいる。
 (~以下略~) 」 <抜粋了>
 ↑
(26.9.3) GDPの推移と景気はなぜ連動しないのか? GDPは単なる仮構   (ブログ「おゆみ野四季の道  新」より)  …… 9/4記事の再備忘(感想も)
―― 国民生活レベルを反映した国力観測では「一人当たりGDP 」がより意味のある指標でしょうが、さらに「GDPに占める個人消費比率 」というより精密な指標もある ようですね。まあ、GDPそのものが“単なる仮構”と割り切ってしまえば、どちらも仮構の上にほの揺らぐ蜃気楼といったものでしょうが・・・^^;


■ その他↓  <一部再掲>

【経済】なぜ格差は拡大するか ~富の分配の歴史~ - 語られる言葉の河へ

「多元的保守」とは何か(1)   (「WJFプロジェクト」より)  …… 再備忘
「多元的保守」とは何か(2)   (「WJFプロジェクト」より)  …… 再備忘
「多元的保守」とは何か(3)   (「WJFプロジェクト」より)  …… 再備忘
「多元的保守」とは何か(4)   (「WJFプロジェクト」より)  …… 再備忘
「多元的保守」とは何か(5)   (「WJFプロジェクト」より)  …… 再備忘
「多元的保守」とは何か(6)   (「WJFプロジェクト」より)  …… 今回備忘




2014-09-21

■ その他↓

【経済】格差が広がると経済が成長しない ~株主資本主義の危険~ - 語られる言葉の河へ

民主主義より優れた政治体制を考えようぜ! : 大艦巨砲主義!

パールハーバーで展示されている「回天」に想う:すとう信彦氏 | 晴耕雨読
 ↓×↑
ねずさんの ひとりごと 回天の志
―― 大日本帝国海軍の若き兵卒としての戦死を、敗戦後の現代社会を生きる者としてどう振り返るか。。。この二記事の作者の懐く心情と信条のどちらも、私なりに理解できるところがあるけれど、すくなくとも、勇敢な兵隊(いわゆる戦士)であったことが否定され貶められることがあってはならない。また、その最期が過度に美化されること(散華 の思想)も慎むべきだと、私は思う。
 〈大和魂〉は、基本的に生存を脅かされたときなど境遇的な危機に陥ったときに ― そう、まるで粘菌(細胞性)の集合体 が生き延びるために凝集し塔のように隆起 したのち、その先端が胞子状になってポーンと離隔地に遷移することで、一時的に数を減らしながらも種として生き延びようとするように、このサバイバル・ベースの強固なメンタリティは ― まさに生命を賭ける覚悟とともに、勝ち抜くことに向けて意志的な凝縮作用を惹起しその意志を剣のように研ぎ澄ましながら、目前の困難(あるいは敵ないしは対戦相手)に打ち勝ちまたは乗り越えようとする、反射的で力動的な役割をはたす。
 このような性質をもつ〈大和魂〉は、通常は、より穏健で共同体的な相互融和(すなわち)と扶助を重んじる〈大和心〉の中に慎み深く抱擁されていて、もっぱら芸術芸能方面の表現行為において、概して寡黙だけれど鮮烈にして清冽な美意識の淵源としてその光彩を放つ。
 ・・・ということで、結局なにを云いたいかというと、〈大和心〉=と〈大和魂〉=防人(さきもり)のこのような包摂的関係性において、時の権力と結びつき尚武として称揚された〈大和魂〉の暴走可能性(攻撃性として噴出する♂型リビドーのような^^;)を抑制している必要があると、最近ますます妄想念するわけです。



2014-09-22

●システムの欠陥を証明する 欧米デモクラシーのグローバル化 - 世相を斬る あいば達也
―― むずかしげな問題に切り込んであるようですね。あとでゆっくり読んでみます。

ねずさんの ひとりごと こんなことを言われたら



2013-09-23

中共中国関連↓  <一部再掲>

汚職、資産逃避、二重国籍。中国人が中国を信用していない   (ブログ「DARKNESS」より)

 「 」とかいわれる血縁ベースの緊密なネットワーク外の者については、基本的にそうらしいですね。ネットワーク外の者が圧倒的大多数となるので、たがいに信用していない、ということになる。その点、「誰とでも仲良くしなさい 」と和の心をはぐくむ日本とは対照的ですね。それがひ弱なままの日本にしているのもまた否めないですが。

 で、これ(和の心=〈大和心〉)に包摂されつつ補完関係にある〈大和魂〉が、戦後の自虐史観が沁みついて、すっかり萎縮してしまっているので、逆に今度は〈大和心〉だけが肥大化して、日本国(=四季島〔古来から由緒あることば「敷島」の表記を現代風にアレンジしてみました^^;〕)内と同じように、こちらが心を開いていさえすれば、世界中に当然のように和の心が通じると思ってしまっている。

 この傾向が強まるのは、国民意識としては、危険なことですね。この和の心は大切な心得だけれど、これをコアとした“日本式NWO”が産声を上げたばかりの現状にあっては、あくまで、「日本の歴史と風土と文化と日本語に縁どられた四季島向けの協働共同体意識」なんだ、という認識を心に刻んでおく必要がありますね。できれば小学校高学年くらいから。

 


 

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