2014-04-12
日本の古代史のそれも卑弥呼まわりのことで、わりとリアル風味な番組が放送されたようですね。観ていなかったので、このようなていねいな番組感想はとても参考になります。ありがたや。
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◎ (26.4.12) NHK 英雄たちの選択 卑弥呼の外交政策 (ブログ「おゆみ野四季の道 新」より)
あと、STAP貼る子騒動に関して、市民科学者井口和基博士(理論物理学)の自然科学者としての述懐が綴られていて、そのむかし、物理学の入り口付近をちょこっとかじったものとして、改めて同意同感するととともに、博士の仮定されるエーテル(あるいはエーテル様物質?)の存在が、人間の経系統に乗って精神活動(≒意識の意味論的統合)に与える一定の有意な整合性(合理的選択行動など)の一態様を占める(おそらくは物質的近似域として。イメージ的には、液晶における瞬時可変な結晶パターンとそれによってプレゼンされる絵柄のもたらす情報あるいは意味もしくは解釈可能性)のではないかと考えてみることにしました。
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◎ 科学者と一般人の間には「深くて暗い川がある」:それでも今夜は船を出す!? (ブログ「Kazumoto Iguchi's blog」より)
で、その際、ニューロンレベルの電磁気反応と神経系統をブリッジして精神的有意味世界を現出する(≒液晶ふうに変幻タイムリーに結晶化する)きわめて精妙なエーテル様存在?(この何かをとりあえず‘アスペクト’あるいは‘相’と呼んでみたい)へのアプローチとして、よくお邪魔しているブログ「日本を救うのに右も左もない」中の連載記事『新概念シリーズ 』と同ブログのお仲間筋の「るいネット」における「新概念 」などを参考としながら(もちろん、けっしてパクることなく^^;)、自分なりの世界解釈ノード(結節点)としてずっと以前から模索中の『中心力と形成力の二極点性を心柱とした心質~物象論』を、捕虫網をもった夢遊病者のように追い求めてみたいと思います。
で、その際の最初にして最大のポイントは、参考にする「新概念」たちも含めて、既存の数理言語体系のうちの最適な記述スタイルに置き換えることです。ありていに言えば、数式化の試みですね。ま、この作業自体はずっと以前から必要性を感じながらも、具体的な取っ掛かりが見出せないままウロウロしていたときに、上掲新概念シリーズの最新エントリである下記の記事を目にして、ここら辺からはいってゆくことになりそうだな、と思ったしだいです。
あとこれに、(超)対称性と人間原理が参集 することになりますが、ま、しかし、そんな戯言を言ってもだれもやってはくれないので^^;、自力でこつこつやるしかないと思っています^^; ちなみに当然のことながら、この(すでに私の能力を超えている^^;)困難な作業の後に控えているものは、波動循環型多様共生社会へのビルトインです。来るべきその種の社会の基本的な世界観をなすものとして、日本式NWOも同時並行で導入しながら^^
・・・うーむ、ということで、今日もかなり妄想モードを突っ走ること出ができました(笑)