2014-06-12 <サブカテゴリ「‘安倍呑み尽くす’関連」より再掲>
◎ 【奴隷制度】政府が非正規社員向けに新たな資格制度を検討!接客能力など現場での「働きぶり」を評価へ! (ブログ「真実を探すブログ」より)
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◎ 非正規雇用の資格制度?& 追記 ジェンキンズさんが安倍総理に警告 (ブログ「日本や世界や宇宙の動向」より)
いよいよ「派遣労働」の“派遣”の本質が白日のもとに姿を顕わしてきましたね。大企業経営者群にかしづき彼らの利益のために仕える、「上・中・下」の見えない烙印を額に押されて“けなげにがんばる者”たちの出現とその法制度化(合法化)。NWO Agenda of Tokyo Mission とも言うべきものの表舞台への登場でもあります。ちなみに、「正」のバッジを晴れがましく胸につけた正社員たちを“平民”と擬すれば、あの、廃止されたはずの悪しき身分制度を彷彿としますね。
この国は基本的に、農本主義的(=四季の変化に応じたキャンペーン型稲作 が基礎中の基礎)な“協働共同体社会”という意味合いで「均質」なので、この種の新たな身分的区分は、被差別情況をもたらす懸念大(つまり、労働生産性がはたして上がるかどうかも、疑問)ですね。いずれにせよ、いかにも外資系ハゲタカとその取り巻き連中の考えそうな「人間疎外」の極みを遺憾なく発揮している“アイディア”です。
さて、ひとしきり毒づいた後、それではどうするか? ・・・難しい問題ですね。
経済活動がこれほど大規模に発達にしていかった古代や中世期には、武力で制圧したグループが、被制圧民を名実ともに奴隷にしていた(“新大陸”においては近代においても)。しかしながら現代では、ひとにぎりの経済的勝者が多くの人びとを「労働」の名のもとに、また同時に、給与や報酬といった「お金」の縛りにより、緩やかな奴隷的状態(≒自由奴隷群)においている。
さて、この両者に共通(通底)するものはなにか?
それはひと言でいえば「競争」。その淵源は「生存競争」。だれかは、「万民の万民に対する競争」とかいったっけ? この熾烈なグローバル資本主義でも、その「競争」が高々と奉じられ、世界の“先進国”も“開発途上国”もこぞってその「競争」の先にまつ“優勝カップ”を奪取しようとしのぎを削る。
そしてその激しい争奪戦の中で、対外的にそして内部(国内あるいは社内)的にも、勝ちぬくためのさまざまな差別化を必要とし、労働力分野においても、日本ではそれまでの基本終身丸抱えの雇用体制から“派遣”という名の流動的低賃金労働階層を創りだしてきた。
そしてさらにいま、その低層労働者階層を3階層にラベリングし、経営者>正社員>上級派遣社員>中級派遣社員>下級派遣社員ともいうべき序列を創出し、“協働共同体社会”における明確な線引き、つまり、これまで「労使」の区分にとどまって労働者層の区分には「正規と非正規 」という区分で曖昧さを残していた情況から大きく踏み出し、いよいよ、より固定的で隷属性(労働強迫性)のつよい「階級」の創出へ向かおうとしている。(毒づきに代えた小理屈は・・・オートライティング(≒思いつき)が息切れしたので、とりあえずここで中断^^;)
・・・あと、この記事の追記にあるジェンキンスさんの訴えは、素直に、生き証人の言葉ととらえるべきでしょうね。
2014-06-16
■ その他↓
◎ 資本主義の中で、地を這うようなサバイバルが必要な時代に (ブログ「DARKNESS」より)
資本主義社会のもとで、人間の本性のひとつである“競争”に特化集中して突き進むとこうなる、ということですよね。では協力に特化集中すると・・・ソ連やの東ドイツような長期的停滞に陥る、ということだろうか。ならばその中庸の途は・・・?
経済“成長”において呻吟はしているけれども、やはり、日本かもしれない。すくなくとも日本列島内では、1次産業ではあたりまえであった伝統的な地域内協働共同体を2次・3次産業関連の企業にまで広げた一種独特の日本的な企業風土(終身雇用・年功序列・定期昇給・協働共同体として福利厚生の重要視など)が、世界でもっとも成功した社会主義 とまで(揶揄的 にであれ)言われながら、ついこないだまで 生きていたのだが・・・。
2014-06-18
■ その他2↓
◎ 「リベラル派」と「保守派」のモラルの根源を知り、両派は“陰”と“陽”であり敵同士ではないと理解しなければ、あなたは「マトリックス」から抜け出せない/ジョナサン・ハイト – (動画紹介サイト「@動画」より)
◎ 沖縄の女子学徒隊 (ブログ「ねずさんの ひとりごと」より)
◎ 死に関する真実 (同上)
―― なかなか興味ぶかいですね。。。そういえばたまに、“死は恐ろしくはない。長年繋ぎ止められた肉体と意識の牢屋からの解放だから”という声が聞こえるのは、七年も鳴りやまない頭鳴りの果ての幻聴なのかな^^?
でも、死ぬのはやはり、怖い^^;
肉体が消え去って骨の一部しか残らないこともさりながら、その前に、自分というこの意識(自意識)が雲散霧消してしまう(だろう)ことが、怖いのだ。
そしてまた、意識ある中で死に直面しているときに、おそらくは・・・肉体の激しい苦痛を感じないではおれない(情況下にあるだろう)ことが、死への恐怖心を助長する。。。
2014-06-19
■ その他↓
◎ 国産ウナギ (ブログ「ねずさんの ひとりごと」より)
◎ 平均年収2500万円の農村 ー 長野県川上村 (転載ブログ「mimiの日々是好日」より)
◎ 「週末農業」、業界に革新 (ブログ「現代ビジネス>オルタナティブな若者たち」より)
◎ 本には書かれていない「小さな変化」 超高齢化地域の現場で学ぶ (同上)
◎ 宮城県南三陸町にあるモニュメント 投稿者:ゴマシオニス (ブログ「さてはてメモ帳 Imagine & Think!」より)
◎ 真珠湾記念館の嘘 (ブログ「心に青雲」より)
2014-06-22
◎ ドバイで体験できる超リアルなホログラムの世界 (ブログ「日本や世界や宇宙の動向」より)
―― ここまでリアルなら、イエス・キリストの視覚的復活もたやすいでしょうし、UFOの乱舞合戦や、エイリアンの市街地出現も、リアルに“表現”できるでしょう。つまり、私たちの生活空間である3次元空間がそのものが、きたるべき「ブルービーム計画」の立体的“上映スクリーン”となるわけですね。“上映ステージ”というべきかな(^^? 教えてくれてありがとう!・・・アラブの超金満国都市に感謝(^^)
◎ 助さん格さん、懲らしめてやりなさい (ブログ「ねずさんの ひとりごと」より)
―― 日本教穏健派の宣教師 (か牧師と私が勝手に見立てている^^:)ねずさんの真骨頂がうかがわれる記事(説諭)ですね^^
2014-06-23
◎ 江戸幕府の開闢期に大活躍した大久保石見守長安(おおくぼいわみのかみながやす)という人物の謎 (ブログ「神州の泉」より)
―― 秦氏 の末裔ですか。だったら、日ユ同祖の関係 者のお一人ということですかね。この記事ではもちろんそこまで踏み込んではないですが^^;、少なくとも大陸の景教 の流れならば、(個人的には^^:)そこまでコロコロと転がっちゃいますね^^;
ま、この日ユ同祖論 に関しては、大陸訓化された秦氏 の渡来 よりずっと前に、どうやら・・・もっとダイレクトなコース(海路がメインかな?)でやってきた一群の人々がいるようですね。時期は・・・空白の4世紀かそれよりも前に。そう、どうやら・・・たぶん・・・ ^^?
◎ 日本の台湾統治 (ブログ「ねずさんの ひとりごと」より)
―― 日帝の台湾統治も仔細に見ると影の部分もそこそこある(ような)ので、手放しで、右派特有の(左派特有の自虐とは真逆の^^;)心地よい日帝回顧趣味に耽(りすぎ)るのは要注意ではありますが、なにぶん当時を生きていなかった者として、社会勉強の参考にはなりますです^^
◎ 海外「日本の豊かな文化に嫉妬」 『日本刀が出来るまで』に外国人が感銘 (海外反応まとめ「【海外の反応】 パンドラの憂鬱」より)
―― 日本刀は、恐ろしいほどに美しい。息を呑むほどの殺気を含みもつ美の極致。その美を産みだす過程にも興味が向かずにはおれない。
◎ 海外「本物の侍たちだ」 米陸軍史上最強 日系人部隊に外国人感銘 (同上)
―― この勇敢な人たちを見ると、複雑な気持ちになりますね。
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