2014-09-24
選挙において、事前の買収には目を光らせるくせに(とりわけ落選候補の運動員には)、投票箱の管理や票の集計作業時の適正処理については、密室管理の選管任せというのは危ういというご時世になってきましたね。選挙の開票に信頼をおけなくなれば、それ自体極めて人工的な政治手法でもある民主主義体制の根幹が揺らぐことになる。
しかし、この人工的技巧的な統治システムが崩壊すれば、人間性の根底の一つをなす(群れとしての)縄張り本能に由来する(と思われる)支配・被支配関係をストレートに反映したところの「王の統治」を受容しあるいは要請することになる(ならざるをえない)が、その場合は、独裁者(僭主)による苛烈な専制政治が生まれやすいリスクが、民主主義体制下に比べて格段につよく顕在化する(と思われる)。
よって、そのような政治権力一点集中の独裁政治を生まないためには、政治的妥協の合意形成システムとしのて民主主義を護持すべきであるし、その護持のためには、同体制の根幹をなす選挙において、とりわけ選挙終了直後からはじまる開票作業において、不正が生じるようなことがあってはならない。
また、票の集計時に導入されている専用マシンとそれを動かすプログラムについても、その集計プロセスも含めて問題がないかどうか、(当該選挙区の)有権者以外からなる第三者機関を設けるなどして、詳細にチェックする仕組みを構築することが求められる。プンプン\(*`∧´)/ウォッホン
2014-09-26
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◎ 『逝きし世の面影』に見る美しい日本(1): 心に青雲 …… 再備忘
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2014-09-27
◎ 『逝きし世の面影』に見る輝ける日本(1): 心に青雲 …… 再備忘
◎ 『逝きし世の面影』に見る輝ける日本(2): 心に青雲 …… 再備忘
◎ 『逝きし世の面影』に見る輝ける日本(3): 心に青雲 …… 今回備忘
2014-09-28
○ ビッグバン以前には空間も時間もなかった←これより意味不明なものってある? : 大艦巨砲主義!
2014-09-29
◎ WWWの考案者がネット版マグナカルタを提唱!「国や企業によってインターネットの自由が脅かされている」 - 真実を探すブログ
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◎ WJFプロジェクト 「事実」からの逃走
◎ WJFプロジェクト 詐欺師は1%の嘘と99%の正論からなる
2014-09-30
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○ 宇宙の起源は4次元?4次元宇宙の超新星爆発で生まれた「特異点」を包む殻こそが宇宙の正体だった : 軍事・ミリタリー速報☆彡
2014-10-01
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2014-10-02
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◎ ●衣食住を蔑ろに、派生的産業しか成長を語れなくなった世界 - 世相を斬る あいば達也
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2014-10-03
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◎ (26.10.3) 歴史秘話ヒストリア 徳川家康の子育て奮闘記: おゆみ野四季の道 新
2014-10-04 <サブカテゴリ「‘安部呑み尽くす’関連」より一部再掲>
◎ 1ドル125円に向かう? 前例のない日本の国債貨幣化 海外も推移を注視 | ニュースフィア
「日銀が踏み出した道は、他に経験した国が無いもので、国債の貨幣化を行っても債務のGDP比率維持は可能、という仮定に基づく大胆な実験」とのこと。
これはつまり、日銀(=中央銀行)の貨幣増刷(政府の信用の所在となる有価紙片を政府に代わって印刷してなぜか“貸し付け”ている元手僅少のお気楽紙幣供給供給商売=もっぱら政府相手の貸金業)による、その日銀が政府に貸したお金の請求権である国債を自ら買い上げて(=直接引き受けて)、貸借の帳簿上、国民資産(もっぱら預金・有価証券等の金融資産)を引き当てとして、中央銀行である日銀としてはご多分に漏れず、ほとんど無から紙のお金を産み出しつつ、政府にかつけ続け、同時にその有利子返還請求権を買い取り続ける。
そして、「理論的には、債務が対GDP比で150%に上り、税収の25%が利払いに充てられる状況になれば、破産したと見るべきだろう」と言われる情況までその奇妙な“馴れ合い”関係を続ける・・・というのが、ここでいう「大胆な実験」の意味するものかな?
であるならば、その飽和点において、国家(政府および国民)の側の破産ではなく、中央銀行である日銀を破産させてひとまず政府がこれを丸ごと“接収”し、後日の独立性を持った中興銀行として再出発する(させる)までの間、政府直下の国有中央銀行として経営すればよいだけのことであり、国家(政府と国民)にとってはなんらの問題も生じない。
非上場の株式会社でもある日銀には、株主の一部に外資系金融機関や個人(Kiu vi estats?)が含まれているそうだが、それらの権利者への“手当て”を国内特別法的にどう処理するか・・・ま、“そこは思案のしどころじゃのう。。。( laux 小寺政職 kiu estis la 最初の君主 de 官兵衛さん^^:)”
2014-10-05
◎ 【佐藤優】貪欲な資本主義へ抵抗の芽 ~揺らぐ国民国家~ - 語られる言葉の河へ
○ 本当に怖い現実の話『恐怖の緊急手術』:哲学ニュースnwk
―― ネタのタネとしておもしろかったので備忘^^:
2014-10-06
■ その他3↓
◎ 卓上四季 へその緒 日本人ほど、へその緒を大切にする人たち・・・ : 原発ゼロ 別冊
2014-10-07
2014-10-08
2014-10-09
◎ ねずさんの ひとりごと 弟橘比売命
2014-10-10
2014-10-13
○ SFの世界が現実に!ついに人工冬眠が実現か、火星への有人飛行に活用 : 軍事・ミリタリー速報☆彡
◎ 世界を魅了した空手の「形の部」:相手と戦うのではなく自分と戦う空手 : Kazumoto Iguchi's blog
2014-10-14
■ その他2↓
◎ 情報の独占は不可能になり、新聞社のビジネスモデルは崩壊 (ブログ「DARKNESS」より)
2014-10-15
◎ ねずさんの ひとりごと 言論の自由
2014-10-20
◎ 資本主義社会に「最も最適化された組織」でサバイバルせよ (ブログ「DARKNESS」より)
―― まだタイトルしか読んでないけど、恐竜社会のなかでは、恐竜の仲間として最高適合性を追求せよ、という主張ですかね。つまりは、レイプティリアンになれと・・・?^^;
小型哺乳類ではいけないのかな? つまりは、ネットワーク型ローカリズム(日本式NWO 〔模索中^^;〕に符号すべきものとして)の構築を目ざしたいけど、脳の弱いお莫迦さんかな^^?
世界の“99パーセント層”の趨勢はそちらに向かうと思うけど。ただの蒙昧な願望にすぎないかなあ・・・^^?
◎ カラー革命: 戦争の新手法: マスコミに載らない海外記事
―― ジーン博士 由来の革命手法。"are u CIA? " なんて(たしかリンク先のこの動画番組のなかで)訊かれる人なので^^;、戦争の新手法として、CIA肝煎りで捻出された戦争惹起新技法とみられてもおかしくはないですね。
でも、カラー革命が内戦の口火となる傾向は、たんに、カラー革命の本旨である“独裁制から民主化への非暴力的移行”の失敗を意味しているだけのこと、ではないかな。私はそう思う。
やはり、「民主主義」という政治理念とそれを支える法の支配と表現・言論の自由の保証と普通選挙をベースとした代議員選出による議会制多数決制度は、ホモサピエンスという地球型二足歩行動物の編みだした、最高にして最大の技巧的な驚異的な発明品だと思いますね。
したがって、同時にそれはかなり脆弱な代物でもある。つねに、太古の昔から「なわばり」をベースとした群れにおけるボス型支配者の出現と、その者によるピラミッド型上意下達の一意的強権的支配へと、統治形態は回帰しやすい運命にある。
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