2015-02-22 <再掲>
◎ 【ヤバイ】文官統制規定を全廃へ!来月に防衛省設置法改正案を提出!「防衛省設置法の条文は不適切」 - 真実を探すブログ
◎ もはや安倍首相の存在そのものが 憲法9条違反だ : No Nukes 原発ゼロ
文民統制 (え? 文“官”統制? "civilian"は「官」とは訳せないよ。というか、しょっぱなからことばを入れ替えて意味を大きくずらしてきてるなあ。超狡猾(゜д゜;)。。。あと、この国の実態を反映してるとはいえ、この妙なことばに反射的に疑問を懐かないとすれば、この国には基本的に民主主義〔ただし欧米伝統の〕が根付いていないことの証明〔の一つ〕になるな…であれば与党政治家のみならず国民レベルで処置なし、だね…苦笑;)を外すのは問題だな。
アベチャンはかつての「大日本帝国(後期は軍政 国家となり果てる)」の再興をめざしているのかな。でも、あの当時敷島を席巻した挙国一致体制は往時の連合軍(主として米軍)に完膚なきまでに打ちのめされ、敗者の戦争責任者を裁く極東裁判において特定された各級戦犯の罪科に応じた処断とともに、その軍政体制も地上から潰え去った。この経緯を顧みたとき、一度無残に敗北した(好戦的)政治体制をいままたゾンビのように復活させるのは、まったくいただけない。
もし、あのときのような文民統制のない状態下で自衛隊が国防軍になったら、かつての「大日本帝国陸海軍」のような「撃ちてしやまん」の突撃精神が再臨し、首ひもを外したドーベルマンのようにとことん突っ走りそうだな。まあ、兵士として死を恐れず突撃する様は勇ましいので士気は上がるけれど、(核)ミサイルベースの大局戦では無力だし、市街戦でもムダに戦力を消耗することになるだろう。
それともアベチャンは、間近に迫っている(かのように見える)新たな世界大戦において、次回はぜひとも勝者の一員となりたいと本気で考えているのだろうか? 国際的戦後レジームから脱却する方策は実際のところそれしかないかもしれないが、勝者になるまえにこの麗しい四季の島が満身創痍となって滅びてしまわなければよいのだが・・・どこか国の身代わりとして。
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◎ 政府は掟破りの恒久法で、武器使用、地理的概念を撤廃した周辺事態法を通そうとしている。 : No Nukes 原発ゼロ
◎ 現在の安倍首相はブッシュ・ジュニア元米大統領と全く同じ米国某勢力のパペット(操り人形):今の日本は完全に乗っ取られていると知れ! ( 軍事 ) - 新ベンチャー革命 - Yahoo!ブログ
2015-02-24 <再掲>
◎ イスラム国の機関紙「DABIQ」の日本へ向けてのメッセージ | カレイドスコープ
とても印象的な件(くだり)があったので、以下の「」内に改行省略でその箇所を抜粋させてもらいました。下線は私の注意を引き留めたキーワードたちです。
「イスラム国の根底には、ワシントンの「大中東アジェンダ」の思想が流れている。実は、彼らは、イスラムとは関係が希薄なのだ。この記事の分析については、これからメルマガに書きます。その内容は、中東に間もなく現れるダジャル(アンチ・キリスト 「666」)について、中東その他の世界の地域からいただいた情報を元に浮き彫りにします。また、中東での人工ハルマゲドン(これこそがイスラム国が道具として使われている理由)にも触れますが、当面、生命の危機に関わるような情報ではありません。」
なるほど、情報内容のおおまかなアウトラインを想像することができます。それにしても「666」の“獣”は中東に出現するのですか? てっきり欧州のど真ん中だと思っていました。そうちがもうすぐ世界史に登場するんですね。。。ふむふむ。。。ちなみに、「大中東アジェンダ」に関するブログ「カレイドスコープ」さんの記事はこちら やこちら など。あと、「ダジャル」についてはこちら 。
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◎ 欧米の学者達が語った「300人委員会、イルミナティー、NWO、悪魔主義」 : Kazumoto Iguchi's blog
◎ 日本や世界や宇宙の動向 : イギリスの悪魔崇拝者の個人情報がアノニマスによって公開されました。
―― 欧州のサタニズム はグノーシスの系譜に連なるスウェーデンボルグの神秘主義思想 ともふかい関係がありそうな気がしますが・・・? いやあれは、見かけはヒューマニスティックなホワイト・イルミナティ の系列 (おそらく「Thrive 」もそのお仲間)になるのかな・・・? (このオカルティックな分野 に関しては、それがまったくの空想怪奇小説の想像力の賜物ではなく、国際政治の根幹に深く根ざしたものがあると直感しないではおれないため、若いころから一貫して関心を注ぎ続けていますが、いまだに妄想の投網を打ちながら手探りで探究している情態です^^; ですが、この視座から過去数百年前から現代の諸事象を眺めわたしてもなんら矛盾をきたすところがなく、むしろ極めてクリアーな視界が得られるとともに、近未来の絵模様まで透かし観ることができる、実に優れた望遠鏡兼顕微鏡の役割をはたしてくれます。なのであるイミ感謝^^; で、私のシゴト(=私事〕でも、世界設定(=世界解釈)上なくてはならないツールになっていますデス(^^)
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◎ 世界を覆う「暴力に対する共鳴」は最後に何をもたらすのか (ブログ「DARKNESS」より)
―― で、現進NWOがその目標達成のプロセスとして現在プロモートしているのが、この記事にあるような情況です。
2015-02-26 <再掲>
◎ もうすぐ北風が強くなる インフレ政策で貧しくなる勤労国民:中原
○ 日本国債が韓国よりも格下に - 政経ch
○ アベノミクスで韓国よりも低賃金に…日本衰退政策が止まらない : じゃぱそく!
へぇ~大韓民国よりも先にデフォルトするのかな? だったら今後の歴代日本国政府は、奥の手である無期限のデフォルト延期を続けて、日本銀行券なる ありがたい紙幣の貸し手(の元締め) であるこの国の中央銀行 、日銀 と、どちらが最後まで生き残るかの体力(≒権力)勝負を続けてゆけばいいだろう。つまり、国家デフォルトか日銀接収(※1)か(ただし、あっと驚く超絶接収の際は、事前に他の国内投資家の全債権を日銀の債権に付け替える必要がある。また同時、外国系債権者分は繰上げ償還等により国がただちに完済する。なお、このような荒療治は、いまのこの世界線上では〔世界管理者層である国際金融資本家群からみて〕ご法度中のご法度なので、強行すればどこぞの大国筋エージェントらが、そんなヤけしからん国(のヤクザな政府^^;)はすぐに潰してしまえ!と、戦争まで視野に入れた政権打倒裏工作をしかけてくるでしょうが(゜д゜;)。
・・・ま、いずれにしても心の準備があるんで、やるんだったらその前に、ちろっとサインを出してくんないかなあ(;^ω^A
(※1)なぜ政府が中央銀行を“接収”するか? 一義的には、金融政策の失敗の収拾としてである。<接収可能な理由>1:ほんらい貨幣発行権は政府にある 。2:しかるに「日銀の独立性 」の運用規定により、具体的な金融政策とともに紙幣発行権限 もまた政府では なく日銀(お札=日本銀行券)にあることになっている。3:よって、本来の“あるべき姿”に戻すことをここでは半ば比喩的に“接収 ”といっているが、紙幣発行だけでなく金融政策全般も政府が直轄するという大転換により、実際に日銀という中央銀行組織の接収を行ってもよいだろう(で、その後、必要であると判断する時期がくれば、別組織として新規の中央銀行機構をスタートさせればいよい〔だけのこと〕)。
すくなくとも、そしてそもそも、歴代政府と中央銀行の財政・金融政策の大失敗の穴埋めをあたかも国民の失敗である(から貸主の市中銀行等の債権者への返済責任もすべからく国民にある…苦笑)かのように転嫁(偽装)して、国民金融資産の簒奪を敢行 してよい、というハナシではない。つまり、そんな荒療治を敢行するなら、日銀接収のほうだ、というわけである。
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◎ “アベノリスク”に脅える黒田総裁 国債市場に不穏な動き|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
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◎ NHKによる預金封鎖特集放映舞台回しの黒幕: 植草一秀の『知られざる真実』
なるほど、消費税増税に備えた脅し^^;ですか。ま、好意的に言えば、心の準備用の仕込み番組なわけですね。そうかもしれないけど、ほんとにそれ、やるんじゃないかなあ。。。
だって、消費税上げても財政赤字解消にはほど遠いし、上げたら上げたで、財務省=旧大蔵省というところは(戦後において赤字国債(特例公債)発行 に手を染めた瞬間から)右肩上がりで使いまくる (最近は特に) だけだから、財政赤字拡大路線が反転はおろか縮小することもないだろう。そういう意味では、キャッシュローン破綻者よりも始末がわるい。よって、直上の感想文のような妄想もつるるんと出てくる。
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◎ 日本の誇りを取り戻すのが現代日本人の務めではないのか - 浮世風呂
「取り戻す」という文芸風味の情緒的な言い前で輪郭をぼかした意味内容物がなんなのか?・・・がまず明確にされなくてはならないですよね。情緒的なレトリックよりも論理的把握で必要十分かと。で、そこらまわりの感想は、前回までに感想した関連ものとかをちょこっとまとめたものに、直下の記事タイトルも絡めてあとで追記します。あくまでただの個人的な呟きですが^^:
で、あとで追記の部分ですが、うまく考えがまとまらんなあ・・・と思いながら、歴史秘話ヒストリアを観ていたら、なんと、その番組そのものがまとめとなるキーワードを教えてくれました。それはまさに、勝利した連合国が敗戦国大日本帝国に対して、その真髄ともいえる「国体」の護持(※2)を、欧米型の民主的国民国家における立憲君主制的なスタイルを踏襲することで認めてくれた、ということそのものでした。
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(※2)四季の島日ノ本の列島状の地理・地形と温帯モンスーン気候と四季循環対応稲作と自然崇拝かつ言霊崇拝ゆえに経典をもたない(=ことばを記号として客体化しない)神道と「天皇制」なる皇統による敷島最適合の安定的統治システム(=きのうのヒストリア で定義のあった「国体」^^v すなわち、「国体とは大日本帝国憲法の下で天皇を統治者と定めた国のあり方のこと」。あるいは、ここで私がちょこっとでしゃばれば^^;昔ふと考えた天皇機関説近似の“中心の空洞化した統治システム ”)に馴染んで、大和心――敷島の平時においてこの融和的心性は、有事に表に噴き出る大和魂の自律的な肥大化と暴走を抑え懐深く包みこむ役割も有している――に裏打ちされた和を尊ぶ大和民族 からなる国の形と有り方の永久保持。
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ちなみにこれにより、戦争の勝者が当然のこととして敗者を裁く際の欧米流裁判形式によって断罪された人びと(A級 、B・C級 )は、“昭和天皇を国の象徴とする国体”を有する普通選挙による議会制民主主義の新生・日本(日本国)のために、旧体制(大日本帝国)の完全な幕引きをするにあたってその命を差しだし、もしくは(戦時中の)名誉と権勢を喪失することもって、応分の“責任”を果たした人びとである、と(勝手ながら)認識したいと思います。
で、そのうえで、かの、幕末動乱以降の開国日本と欧米流富国強兵路線をひた走る日本のために命を投げ出した志士や兵士たちを祀る靖国神社 においては、先の大戦後の新生・日本への切り替えに当たって14名の方々 に対して、いわば維新殉難者の流れに属する形で、刑死等により自らの命を新生・日本国のために捧げた方々として深く敬意を払い、新たに崇敬されるべき御霊として合祀した、というふうに(これまた勝手に)‘理会’ したいと思っています。
宮司さん はきっと、「こやつはなにを寝ぼけたことを言っておるんじゃ! 無知蒙昧の輩め」と一喝されるでしょうが(;^ω^A ← と、あえてわざわざそう云うのはあてつけなんかではなく^^;、神道 の系譜のなかで「国家神道 」を奉じる靖国神社 としては、神格化された天皇の親政による「大日本帝国」こそが(当時の国策の一環として)この神道の戴く「国家」であるとし、その帝国主義国家の一大スローガンである「富国強兵」における「強兵」の領分において「国家」成立の準備期から体現しつつ散華した御霊を英霊として祀る神社であるから、まちがいなくそのような激オコの唾棄ツブテが(もしワタシが一定の存在感〔=影響力〕をもつ言論人もしくは表現者であるなら)すかさず飛んでくることだろう。。。
で、さらに付言すれば、国を安んじるの神道であるならが、神道の真髄の一つが“如水”である(と私は思う)ように、全地球的に変転めまぐるしいこの前人未到の驚嘆すべき時代にあっては、ただひたすらに過去の「大日本帝国」に拘泥するのではなく、これから先のこの麗しい四季の島日ノ本の行く末を見つめ、汎くかつ揺るぎなく、これからの世の(上記定義の)「国体護持」に仕えこれを奉じる神社であるとするならば――言い換えれば、旧来の「国家神道」からより普遍性をもったいわば“国体神道”へと深化するならば、祭神として祀られている二百数十万柱 の英霊の御霊もよりいっそう安らぐように思うがいかがか?
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○ アメリカに原爆落とされたのに日本って恨みに思わない事が美徳とか思ってるよな : 大艦巨砲主義!
○ おーるじゃんる : 【朗報】ロシア下院議長「原爆投下は政治的、法的に適切な評価がなされていない。時効はないのだよ、米国よ!」
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○ 中国の巨大強力な軍事力に対抗するのには「日本は最小限核抑止戦略を」…米大学教授! : 軍事・ミリタリー速報☆彡
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○ 韓国配備THAADミサイル防衛、中国に配慮して性能の低いレーダー配備を検討…北朝鮮方面に固定する計画! : 軍事・ミリタリー速報☆彡
なんと情に篤い国だろう!? なるほど、韓国は情の国 らしいが大統領からしてそうなのか・・・(苦笑;) しかしながら、「情」はなにごとにつけ自己中心的性向が濃いように思われる。(日本では)「義理と人情の板ばさみ」と言われるように・・・^^;
けっきょく、古代の数次にわたる(上古 あたりまでの)半島系渡来人 (※3)のDNAがけっこうシミワタッテいるんだよね。。。だからときどき火病 まがいのことをしでかしてきた(し、これからもしでかすだろう)。たとえば大きくは、大日本帝国の最後期の軍事的拡張主義や高度経済成長期後期のエコノミック・アニマルと言われたイケイケドンドンなど^^;
(※3)この記事タイトル感想文では、朝鮮半島の細かい民族区分(1 ・2 ・3 )までは用いていないので、この区分けを前提に考えれば、往時の半島系渡来人が火病の持ち主だったと断定はできないことになりますね。しかし私には、朝鮮半島というユーラシア大陸東北端において三方を海に囲まれながら大陸とも地続きであるという地理的・地政学的環境とそこに生きる民族の存亡をかけた歴史の繰り返しが、かの地の人びとの世代交代を通じて朝鮮民族固有といわれる火病を育んだように思える ――ついでに云えば、北朝鮮のヒステリックな瀬戸際外交も火病の一種のように思える――ので、(この際その「思い」を大切にして…微笑)すくなくとも現時点ではいちいち分けて考えることはせず、ザックリいきたるいと思います。
(おや? でもこういうふうに眺めると、火病ってちょっと小ぶりな 〈 中華〉 に似てなくもないですね^^; ま、列島国も半島国も、古代の大陸国から承継しているDNAを抱えもっているでしょうからねえ^^; 大陸系渡来人 もそこそこいたようだし)
しかしながら、敷島内に火病をもたらした?古代渡来人たちも例外なく、四季の島日ノ本の列島状の地理・地形と温帯モンスーン気候と四季循環対応稲作と自然崇拝かつ言霊崇拝ゆえに経典をもたない(=ことばを記号として客体化しない)神道と「天皇制」なる皇統による敷島最適合の安定的統治システム(=きのうのヒストリア で定義のあった「国体」^^v すなわち、「国体とは大日本帝国憲法の下で天皇を統治者と定めた国のあり方のこと」。あるいは、ここで私がちょこっとでしゃばれば^^;昔ふと考えた天皇機関説近似の“中心の空洞化した統治システム ”)に馴染んで、大和心――敷島の平時においてこの融和的心性は、有事に表に噴き出る大和魂の自律的な肥大化と暴走を抑え懐深く包みこむ役割も有している――に裏打ちされた和を尊ぶ大和民族 となっていくんだよねえ。。。
ちなみに、敷島でも高度成長期までは「情」が優勢だったように勝手に^^;思うけれども――その最たるものはド演歌^^:。遡れば講談や浪曲や浄瑠璃や歌舞伎〔←こちらはいまも元気^^v〕)――最近は、とりわけ311以降は、「思い」のメンタリティ(メンタル)が従来の「情」をしっかり含みもちながらも、そのしがらみを踏み越えてゆく形で(たとえば最近では、東北復興活動において、いわば大和心の「絆」バージョンというスタイルで顕著にうかがわれる)、全国津々浦々にしっかりと根づいたような気がしています。
もひとつちなみに、「思い」には「情」と異なり「ことば」による意味付けの要素が含まれるため、その中に含みもつ「情」をも含めて「思い」全体を客観視しやすい(意義づけしやすい)ことから、障害や困難に遭遇したときに、「情」に捉われた人びととちがって冷静かつ前進的にそれと向き合い踏破することができるという点で、「情」を生きる人びとよりもより懸命な選択行動ができる素養をもっていると思っています。つまり、列島に住む思いの人のほうが直近半島の情の人よりも根本的に賢い、と言いたい(微笑)。
ということで、半島の地政学的環境と過去の存亡の歴史によって培われた(であろう)〈 恨〉 は、情そのものでもあることから、この国には似合わない(もちろん 〈 中華〉 も敷島では能天気な〔≒滑稽な〕シロモノに映る)。
2015-02-28 <再掲>
◎ 「自分たちは一時的に国政を国民から委託されている代表者にすぎない」という認識が無い:山崎 雅弘氏 | 晴耕雨読
この主張を鼻でせせら笑うのが政治屋連中ですが、そんな不届きな輩は与党自民党に犇いているような印象がありますが、いかがでしょうか。かといって、野党第一党(苦笑;)のナントカ党は、自民党がほぼすべての政治的権益(いわゆる利権)を牛耳っていることと、対立軸を左派系イデオロギーに求めてカニの泡吹きみたいに捲くし立てるのは、二大政党制を夢想する関係上よしとしないという矜持とともに、与党になっても自民長期政権でがっつり押さえられた大小各種の(ウマミ成分たっぷりな)利権を引き剥がして我が物とできないため、なんとあろうことか、売亡国(≒対・自民利権の切り崩し)でしか軸を立てられない有様。
四季の島日ノ本でのつつましい意幸福の継続をただひたすらこいねがう国民(たぶん大多数の市井の民)としては、この徒党じゃなかったいちおう政党もまったくもってお話にならないと見限っているわけで。じゃあほかにまともな政党はないのか?というと、政治の要諦は各種の交錯する利害の調整にあることを知っている大多数の国民様方は、その調整ゲームを二陣営で分け合いつつ奪い合いながら転がしてゆく、などという芸当はとてもできないこともまた知っている(と思う)。
つまり、山本七平氏のことばを借りれば 、「実体語」が執政担当の自民陣営で他の一方が「空体語」であるが政治理念をふりかざす野党陣営が蝟集する、いわば天秤世界におけるシーソーゲームであることを知っている。ちなみに、この天秤は吊り下げ天秤であり、ごくたまにグレンとひっくり返るような造りになっている。通常は空体語が膨らみすぎてひっくり返ってリセットされるのだが、前回おこった久方ぶりの政権交代では、実体語担当の自民勢力が利権追求本性をむき出しにして政権の踏ん反り返るようになったため、めずらしく実体語側の肥大によりグレンとひっくり返った。
しかしながら、繰り返すけれども、次のなんとかゆう政権与党は、けっきょくのところ売亡国政策に拠る以外に自らの独自性(=野党時代は対立軸)を打ち出せなかったため、短命に終わった。そしていま、野党時代と政権与党に返り咲いてしばらくは猫の皮をかぶっていた自民も、いよいよここにきて、その欲得カネまみれでかつ隷米の本性を遺憾なく発揮している、という現在地点ですね。これが日本政治のエッセンス。あとこれに、半分黒子の官僚たちの存在がありますが、このファクターを混ぜると眺望が霞がかって視界が急に不鮮明になるので、ここではスルーします。
ほんとは、各種利権をめぐる自民vs官僚のせめぎ合いの構図こそが、この国の政治地図をより立体感あるリアルなものとして映し出しているハズですけどね。ということで、自由民主党と日本官僚‘塔’という区分けでこの国の政治(政策立案・執行状況)を眺めれば、すでにずいぶん前、自民党の結党時から“二大政‘闘’制”が定着している、と云えるかと思いますが、どんなもんでしょうか・・・。
↓(ちなみに、民主党の売国例)↑
○ 【これは酷い】韓国外相「韓日が仲良くやっていた“李明博&民主・野田政権”時代の慰安婦解決案、あの時断ってゴメン。あれまだ有効?」 / 正義の見方
2015-03-04 <再掲>
◎ 【不審死】ビットコインの創業者であるテッパー氏がタイでバイク事故死! - 真実を探すブログ
―― ひょっとして、金融とエネルギーと分野は異なるけれど、過去数人の(準)フリーエナジー開発者と似たような最期(1 ・2 ・3 ・4 in English ・・・)を遂げたのかな?
そういえば、ゲセル理論を掘り起こして現代人に広く伝えて くれたエンデさん もやや早世の感がありますね(死因は胃癌とのことなので謀殺の線はうすいですが)。。。
2015-03-15 <再掲>